ビルドキング2話ネタバレ!兄弟子、鳶職のナナ登場!|兄弟子、鳶職のナナ!
兄弟子、鳶職のナナ!
ズボンを履いて安全な人物になった男は、とんかちのハンマーを見て、そのハンマーの元の持ち主がシャベルという名前であり、それが親方。
それを受け継いでいるお前がシャベルさんの弟子で間違いねー説を唱えながらかっこよく登場しますが…
みんな、とんかちを賛美するのに忙しく、今までズボンすら履いていなかった怪しい人物に感心などなく、全くきづいてもらえない…
男は意を決すると、登場をもう一度やり直す事にした…
これも勇気ある決断!
2度目の失敗は存在の死に直結する可能性がありますからね!
つまり恥ずかしくて生きていられない!(笑)
男は自然を装う為におそらく海中を進んで島から距離を取り、あえて激しい水音を立てて今、島にやってきた感を猛烈アピール!
海からあがりながら濡れた髪をかきあげる仕草などは、なかなかの演出だと思います。
一応、失敗せずにカッコよき決める事はできました。
というか、『◯◯説』がこの男の口癖みたいですな!(笑)
しかし、一応気付かれてはいますが、動物達はとんかちの胴上げをやめず、『ああ、わかったわかった、ちょっと待っててね』的な扱いを受けてしまう。
しかし、レンガが寄ってきて、ずっとあなたの迎えを待っていたと言われて機嫌が治り、レンガを『君はいいぞ、なんかいい、いい感じだ』と褒める。
レンガはちょっと空気が読めないというかボケには突っ込まないといけないと捉えているのか、男が登場をやり直した事に言及しようとしましたが、男は二人の名前を教えてくれと、強目にレンガの登場やり直しへの突っ込みを掻き消した!
とんかちは主に平和を築く大工だと自己紹介しますが、男はこの海のどこが平和なんだと叫ぶ!
沖は巨大嵐に怪獣だらけ!
乗ってきた船も木っ端微塵で治安悪すぎだと、とんかちの仕事が足りないと突っ込むが、とんかちは海の工事は完成していないが、島の平和は築いたとやり返す!
しかもそれはビルドキングみたいに頑丈な平和だと自信満々にいう。
男はビルドキングというワードに反応し、それは凄い、最強じゃねーかと大笑いする。
男は自分もシャベルの弟子で鳶職のナナ・シュライダー!
とんかち達の兄弟子にあたり、家族みたいなもんだと気さくに自己紹介する。
とんかちもナナを気にいったのか、歓迎会を開こうと提案するのだが…
なんと、ビガーハンマーで沈めたはずの屋獣が回復し、すでに起き上がっていた!
しかも、なんだかさっきよりも更に力強い印象に変化している…!?