ビルドキング11話ネタバレ！地下スタジアム到着！｜何かある説濃厚
何かある説濃厚
辿り着いた地下空間は巨大なスタジアムになっていた！
スタンドは観客で埋め尽くされ、現れた受験者達を声援で迎えてくれる！
ビガー工法の試験は、一般の人達にもスポーツイベントのように公開されているようですね！
地上はお祭りのような賑わいでしたが、その意味がわかりましたね！
ナナはとんかちとレンガの姿を見て安心したようです。
受験者ではないこるくとはここで一旦お別れに！
こるくはスタンドの親方衆の席にいるはずのナナを探して移動します。
そして、なんとかナナと合流しますが、ナナをはじめとする親方衆は有名人ばからで、こるくは緊張を隠せない…
しかしナナは優しくハイテンションに迎えてくれた！
ナナに渡すものは、新逆さ城のスキャンデータだったようです。
ナナは副棟梁のコプにビガー含有量と種類を調べろとデータを渡しますが…
ビガー含有量と種類？
『ビガー』は物質として計測できるもので、また様々な種類があると言う事？
建造物の強度に関係するものなんでしょうが…
これは気になるワードですね！
アイドルビルダー『ビルーズ』の棟梁のしみつが声をかけてきます。
逆さ城は棟梁達の中でも有名だったようですね…
さらに、滅多に地上に現れない海中建築のギャランも声をかけてくる。
こるくは有名人達から続けて声をかけられ、ますます緊張！
ギャランは竜の牙をそのまま城にした逆さ城のような建造物は他にもあるという。
ビルド世界遺産になっている『殻城』はマンモスゼミの抜け殻を城にしたものであり、深海族の国ディープランドはプラネットシェルという巨大貝の中にある…
また、太古の時代には屋獣物件があった…
その流れからするに、屋獣とは怪物の死体か生きたままを家屋に作り変えたものだったりして？
ギャランは長年構造が謎だった逆さ城のリフォームを成功させたのは偉業だと、こるくに言うが、こるくは二人に伝えておくと答えます。
こるくはナナに、試験の時にはいつもこんなすごいメンバーが集まるのかと尋ねますが、ナナは今回は特別だと答える…
各国の大統領をはじめ、ビルオンの幹部達、さらには世界最大のゼネコン『世界建設』の会長すら見に来ているという今回は異常だとナナは説明し、また、その注目度からして、今回は何かある説濃厚だと感じているようです。
何か、特別な存在がこの試験を受験しているという事か？
もしかして、レンガの事だったりする？
しかしまあ、それとは別に今回の審査員が問題だナナはいう…
