ビルドキング10話ネタバレ！｜ビガー工法の試験官
ビガー工法の試験官
ナナの背後には誰もが驚くくらいレアな存在らしき男が…！
普段深海で工事をしているというその男は海中建築ビル℃の棟梁、大工のギャラン・DO！
ナナはギャランに会えた事自体がレアだと驚き、また、久々の地上はどうかと尋ねるが、ギャランはイルカとかクジラみたいに超音波で声を出せるようです。
海中工事では、仲間達と超音波でコミュニケーションをとってるんでしょうね！
で、ギャランは地上はうるさいから静かな海中に戻りたいと超音波でいうがナナに超音波で話すなと突っ込まれ、スカウトのためにきたという。
ギャランが言うには、とんかち達の仕事である逆さ城の建て替えは深海でも話題になっており、施工した『二人』を見にきたのだと言う…
この感じ…『二人』はレンガとこるくっぽいですな。
ギャランはまた、その二人をすぐにスカウトするかも知れないと超音波で付け加える。
そこにスミスが人魚の胃薬をくれと頼んでくるが、ギャランは今手持ちがないと断る。
またギャランは今回のビガー工法試験の審査官を務める事になっているとスミスに告げるが、スミスとナナ達は二日酔い、いや一週間酔いだからまずいぞと冷や汗をたらす…
スミスはかなりの問題児みたいですが、みんな個性的な棟梁ばかりですね。
彼らがナナが言っていた『十棟』のメンバーなんでしょうか？
それぞれ得意分野や専門分野があるみたいですが、基本的にはみんなビガー工法という、これからとんかち達が身につける工法がベースにあるんでしょうね。
おそらくナナも審査官をやれたりするんでしょう。
今回はたまたまスミスが選ばれたんでしょうね！
