ベルセルク最新第40巻発売日は9月28日！｜今後の展開をたっぷり考察！

ベルセルク最新第40巻発売日は9月28日！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

このきじでは、本当に待ちに待ったベルセルク最新刊の第４０巻が2018年9月28日にようやく発売される事から今後の展開についての考察なども含めて

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ベルセルク最新第40巻発売日は9月28日！｜キャスカは復活できるのか？

日本が誇るダークファンタジーの大傑作コミック『ベルセルク』の最新第40巻の発売日が決定されていたようですね！

発売日は9月28日！

今回は新刊発売日決定を記念して、気になる事柄についての考察や予想を妄想たっぷりに書かせて頂きます！

妖精郷に辿り着き、妖精王の力によってキャスカの夢の中、精神世界へとダイブしたシールケとファルネーゼ。

二人はその精神世界でキャスカという女性の本来の姿と、よく見知ったはずのガッツという男性の過去を知ることになりました。

そして、ガッツとキャスカの間にある、何人にも断ち切れない絆と、共に抱える『蝕』『贄』という闇を知る事になるでしょう。

キャスカはおそらく、正気を取り戻す事になるのでしょうが、気になるのは、かつて髑髏の騎士が警告した

『キャスカが正気に戻ることが必ずしもよい結果に結びつくかどうか？』

という問題。

キャスカは気丈で有能な女性ですが、人一倍女性らしいナイーブな面もあります。

正気に戻るということは、あの忌まわしいという言葉では表現できないほどの蝕という過去を思い出す事にもなります。

キャスカはそれを受け止めきれるのでしょうか？

甲塚的に、そこにこれまでの旅で一回りも二回りも大きく成長したガッツの存在が大きく影響すると思われます。

甲塚的には、蝕の前にはガッツは精神的にキャスカに救いを求めていたように感じていましたが、現在のガッツならキャスカを包み込める度量があると見ます。

ただ女性としてだけでなく、人間としてのキャスカを愛する。

自分という存在を犠牲にしてでも守り抜きたい価値あるもの…

例えキャスカが蝕を思い出し、取り乱したとしても、ガッツが抱きしめたなら収まってしまうような、そんな気がしますね。

ガッツはそれほど大きくなっていると思います。

かつてキャスカが崇拝していたグリフィスを超えるほどに…