髑髏の騎士ことガイゼリックは1000年前の救世主?|新たな事実が判明
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この記事では、ベルセルク363話にて髑髏の騎士の新たな新事実が判明した事から、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
髑髏の騎士ことガイゼリックは1000年前の救世主?|救世主だった?
髑髏の騎士ことガイゼリックは1000年前の救世主だった?
甲塚
ベルセルク第363話では、更に髑髏の騎士の過去について新たな事実が判明しました!
今回は髑髏の騎士の思い人だったという桜の姫巫女の存在と絡め、髑髏の騎士について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
救世主だった?
およそ1000年前、大陸は戦が絶えない群雄割拠する戦乱の時代にあったようですが、それを終わらせたのが髑髏の騎士の生前の姿だったであろう覇王ガイゼリック!
そしてガイゼリックには桜の姫巫女という思い人がいた…
巫女がついているという事は、覇王ガイゼリックは巫女を通じて神から啓示を受けて戦乱の時代を終わらせたはずだと思われます。
覇王ガイゼリックは神の意思の執行者だったと言えますね。
神の意思の執行者だったという事は、その存在は戦乱に苦しむ民衆を救う救世主だったとも言えるでしょう。
それは、転生前のグリフィスであり、転生後のグリフィスとも通じるものがあると思えます。
殊更、転生後のグリフィスには鷹の巫女ソーニャという桜の姫巫女に対応する存在もあり、益々『光の鷹』はかつての『覇王』の再来とも言える存在であるように感じられます。
しかし、ガイゼリックは髑髏の騎士となった今、生前の自分を『嘗ての愚かなる王』と口にしていましたので、時代を変えはしたが、救世主には成り損ねてしまったのかもしれないですね…
それが天使長ボイドの蝕に繋がってしまったのか?