ワールドトリガー172話以降現時点でのヒュースの強さ考察|デビュー戦ながらボーダー加入時よりさらに成長している?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワールドトリガーの171話までの展開を受け、172話以降時点でのヒュースの強さはいったいどれくらいなのだろうか?という事についての甲塚の独断と偏見での考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワールドトリガー172話以降現時点でのヒュースの強さ考察|ボーダー加入時は生駒と互角程度
ヒュースの強さについての考察ですが、ヒュースがもともとブラックトリガーの蝶の槍(ランビリンス)使いの超強者だという事はワールドトリガーの読者の方々なら周知の事実でしょうが、今回はボーダーとなり玉狛第二の一員となったヒュースがいったいどれくらいボーダー用のトリガーに対応できてどの程度の強さを発揮できるのかという事について考えてみました。
ヒュースは、ボーダーの入隊試験のその日にB級に昇格し、そのあとにブレード1本のみの勝負でボーダーの各アタッカーたちと5本先取の勝負を行っています。
この時にまず東隊の小荒井、柿崎隊の巴、香取隊の三浦という個人ポイント7000代の3人を5-0で完封しています。
ボーダー入隊試験のその日にB級の中位くらいのアタッカーではもう相手にならない強さを誇るヒュース。
元々の剣の技量に身体能力が異常に高いと言う事が伺えますね。
そしてそのあとに勝負したのが、諏訪隊の笹森にB級1位の二宮隊の辻、そして生駒隊のボーダーの中でもNO6に位置するアタッカーの生駒隊長。
個人ポイント8000越えのマスタークラスの辻ですら5-2で倒してしまうヒュース。
そして生駒隊長との一戦では・・・。
4-4から生駒隊長がブレードのみの勝負なのに、追い込まれ思わず生駒隊長の必殺の旋空+弧月の旋空弧月を使わせるまで追い込み、結果生駒隊長の反則負け・・・。
この時点で既にボーダー6位アタッカーの生駒隊長と五分の腕前があったヒュースですが、この後のボーダーナンバー1アタッカーの太刀川隊長との一戦では、
ヒュースの1-5で初敗北を喫しますが、あの太刀川から1本を取った事を特筆すべきでしょう。
太刀川をして、こいつかなり強いな、いきなり1本取られたと言わしめるほどヒュースの潜在力は高いと言う事が解りました。
ヒュースは、ボーダー入隊試験の段階では、自己評価で、4位~8位くらいの位置が今の自分の剣の腕だと感じていました。
甲塚もこの段階ではそうだと思うし、ヒュースの自己分析はかなり的を得ていたと思います。