キングダム861話展開予想考察②｜目の前で苦戦する弟を黙って見ていられるのか？

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キングダム861話展開予想考察②｜苦戦する蒼淡

キングダム861話は中華十弓の第一位の青華雲と飛信隊の誇る弓矢兄弟の弟の蒼淡が弓矢一騎討を開始したシーンの続きからのシーンから始まりそうですが…。

まずお互いが第一矢を射たところで860話は終わりましたが弓矢一騎討ちなどではお互いが射た矢が当たり合い相殺してまうというような事もあるかも知れませんね。

腕に開きがあれば一矢で決着がつくのでしょうが飛信隊の誇る弓矢兄弟も元々の才能に入隊してからの現場での経験を積み兄の仁などはすでに神弓のレベルに達していないと撃てない白影まで会得しています。

青華雲から言わせればまだまだ白影の真似事だと言う事ですが既に完成して一度は隠居もしていた中華十弓の第一位と今がの簿盛りでまだまだ伸びしろのある弓矢兄弟の蒼淡の戦いは弓矢一騎討の最中に蒼淡が成長していかなければ勝ち目は無いでしょう。

冒頭で描いた弓使い同士の戦いでは力がある程度拮抗して居れば矢同士がお互い相手を狙う同じ軌道でぶつかり合うと言うような奇跡も起きるかもしれません。

そんな中やはり技術と経験が勝る歴戦の弓使いの青華雲の矢が徐々に蒼淡の身体をかすり始めるのではないでしょうか？

致命傷は受けていないものの頭部を狙った矢が肩口や心臓を狙った矢がわき腹などをかすりやはり淡であっても苦戦はまぬがれないと思います。