世界政府はエルバフを王無き国としたかった?|世界政府加盟は絶対に達成できない条件をわざと出した?
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この記事ではワンピース1157話の考察として世界政府はエルバフを王無き国としたかったのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府はエルバフを王無き国としたかった?|ハラルドの好奇心と融和政策は危険
ワンピース1157話ではハラルドがついにハラルドが念願の世界政府加盟を五老星に直接交渉にこぎつけますが…。
世界政府側は勿論、世界政府加盟国では無いですがエルバフの存在やハラルドの動きには目を光らせていてその存在は周知していたと思われます。
そしてハラルドからの世界政府加盟への打診。
正直世界政府は巨人族の国エルバフにこれ以上力をつけてほしくないと思っているのではないでしょうか?
ハラルドの好奇心でエルバフは次々と他国の文明を取り入れ国として豊かになっていき以外にもハラルドは平和的な他国との融和政策を掲げ他国との信頼関係まで築こうと動いています。
巨人が住むエルバフに経済力や他国との信頼関係を築かれると一気に強い国へと育ち世界政府からしても邪魔な存在になりつつあります。
そこで今回のハラルドからの世界政府への加盟話を利用しエルバフの成長をこの片で止めておかなければと五老星は考えたのかも知れないですね。