シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|旅狼(ヴォルグガング)は黒狼(ヴォルフシュバルツ)と睨み合いか?
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この記事では、マガジン最新13号に掲載されていたシャングリラフロンティア212話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|光属性の秋津茜
- シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|旅狼のクランエンブレム完成
- シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|竜王ノワルリンド
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|光属性の秋津茜
シャングリラフロンティア212話はペンシルゴンがサイガ-0ちゃんをクランへ勧誘したサンラクに苦言を呈していました。
秋津茜、モルドにルストまではそもそもフリーであった為、何の問題も無いのでしょうが、サイガ-0ちゃんだけは既に別クランに所属。
しかもトップクランの黒狼に所属してて、そこのクランリーダーサイガ-100様の妹君。
そして最大火力の持ち主である中心人物にして主力。
そんな大型移籍を仮契約とは言え、お互いのクランリーダーに話を通さずして勝手に決めてしまうとそりゃペンシルゴンも頭を抱えこうなるでしょうね。
しかしサイコパスプレイヤーキルマニアの京アルティメットだけは、矛先がこっちに向いて欲しかったような口ぶり。
悪意も何も無いのでしょうが、普通に強いプレイヤーとのマジバトルがしたいという性格なのでしょう。
ゲームはどう楽しもうが当人の自由なのでこれはこれでありでしょうし、クラン同士の悶着など起きた時には大変頼りになりそうです。
まさにクランの用心棒的存在でしょうね。
カッツォ君だけはこの場に居ないのですが、防具の強化で単独行動中でありあとリアルも死ぬほど忙しい様子。
プロゲーマーなので仕方ないでしょうね。
そして新メンバー秋津茜からペンシルゴンに挨拶が…。
モルドが自分と睡魔にやられて半分寝てるルストの分も自己紹介をしますが…
何やら秋津茜だけ1人輝いていますね…。
そして光属性を放つ秋津茜に闇属性のペンシルゴンがダメージを受けているという笑えるシーンに。
ペンシルゴンは秋津茜の揺るぎない純真さにまぶしすぎて直視が出来ないほど。
ここでサンラクが秋津茜にペンシルゴンにあまり近づいてやるなと…。
うっかり浄化してしまうと真剣に面白い一言をぶっこむのでした。
この2ページはかなり笑えました。
そして京極は強いプレイヤーに興味深々でクターニッドを討伐したほどの新メンバーに興味を持っています。
中でもサンラクに君が1番強いのちょっと手合わせを…とPVPの申し込み。
何とも楽しそうなクランです。
確かに黒狼にはこういう空気感はなく常にピリピリしていますものね。
そしてクターニッドの真理書の話になりますが、ペンシルゴンは真理書をネタにまた考察クランのライブラリから大金をせしめようとしていましたが、ここでサンラクが待ったをかけます。
ここだけの話にして欲しいのだがという事を前置きとして…。
クターニッドは再度周回可能だと言う事を皆に教えるのでした。
ペンシルゴンが七つの最強種の一角が周回可能?と少し驚いてましたが…。
それが本当ならヤバいと言い、サンラクもぶっちゃけ最強種討伐情報より大分ヤバいと付け加えました。
理由としてはある程度組織的に動けるクランがそれを知れば高確率で独占しようとするからだと。