サウロがエルバフに到着した方法|一時は海賊だった?
サウロはどうやってエルバフに到達したのか?〜一時は海賊だった?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではオハラ事件後のサウロの身の上についての考察を
- サウロがエルバフに到着した方法|オハラ事件から生き残ったものの…
- サウロがエルバフに到着した方法|エルバフ到達まで海賊として活動していた?
- サウロがエルバフに到着した方法|ウェザリアはサウロの恩人?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サウロがエルバフに到着した方法|オハラ事件から生き残ったものの…
サウロはどうやってエルバフに到達したのか?〜一時は海賊だった?〜
サウロはオハラ事件を持ち前の生命力と強運で生き残った様ですが、一体どうやって新世界にあるエルバフに到達したのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
オハラ事件から生き残ったものの…
サウロはロビンと再会した際に、どうやって生き残ったかを説明して、そのしぶとい生命力を自分で笑っていましたが…
クザンによって凍結され、クザンはおそらくロビンを見逃した後、サウロにもトドメをささずに放置したんでしょうね…
クザンがオハラを焼く燃え盛る業火が凍結されたサウロを解凍するという彼が生き延びる可能性を期待したのかは分からないですが、サウロにまだ未来を生きる運命があるのだとしたら、天が彼を生かすみたいな形で、あとは彼の生命力と強運次第だろうと放置したのではないかと思っていますが…
サウロは持ち前の生命力と強運で本当に絶望的な状況から生き延びたわけですが、彼は目が覚めると海で溺れかけていたと言っていましたね…
彼は非能力者ですから海に落ちても全く問題ないわけですが、酷い火傷を負い、更に凍結されたダメージもあったでしょうから、おそらく自分と一緒にオハラから流れてきた残骸なんかをかき集めて身体を預けられるようなフロートのようなものを作って、しばらくは焼土となったオハラを眺めていたのではないかと思います。
オハラの焼く炎の大きさと強さから数日は上陸できないような状態だったかと思いますから、サウロは数日は海からオハラの様子を観察して火が落ちついてから上陸し、もしかしたら存在するかも知れない生存者の救助をしようとしたが、やはり生存者など存在せず、代わりに考古学者達が湖に投げ込み守った文献を発見したのではないかと思います。
サウロがそれを発見した際、この大量の文献を引きあげ回収し、どこか安全な場所で保管するのが生き残った者、また、つい最近までは加害者側だった自分の役目だと思ったのではないでしょうか?
サウロはその保管場所また自分の潜伏地としてエルバフを選択したのか、偶然そうなったのか分からないですが、サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフまでどうやって移動したのでしょうか?