キングダム811話ネタバレ感想考察｜新生飛信隊には期待の新戦力も続々登場！

キングダム811話ネタバレ感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ヤングジャンプ最新43号に掲載されていたキングダム811話の内容に感想をネタバレも含みますが、

キングダム811話ネタバレ感想考察｜信は温形の思いを100％受け入れる！
キングダム811話ネタバレ感想考察｜南陽の住人と飛信隊の距離が近づく
キングダム811話ネタバレ感想考察｜練兵で見いだされた者たち

以上の項目に沿ってご紹介しております。

この記事の紹介は以上になります。

キングダム811話ネタバレ感想考察｜信は温形の思いを100％受け入れる！

キングダム811話は信を刺そうとした温形を信が受け止めたシーンからでした。

当たり前ですが、場は大騒ぎ！
飛信隊の面々は大将である将軍を狙われたのだから、まあ当たり前ではありますが…。

しかし、信は冷静で、怒る田永にも黙ってろとモノを言わせません。

信は温形に自分を狙った理由を聞くと、温形は娘と孫を秦兵に犯されそのあと腹を裂かれて殺されていたのです。
しかも孫は当時まだ12歳…。
鬼畜が過ぎる所業ですが、周囲の民が言うにはそれはもう二十年前の事だそうで…。

田永はそれには同情はするが、やったのは飛信隊じゃねーだろと刃物を捨てるよう言いますが、信はそれすら捨てずに良いと言います。
そして温形は何も間違っていないと…。
痛みが消えるのは人それぞれで、一年か十年か…、このじーさんには二十年前の事がまるで昨日のことのように感じているのだと…。

こんな事をすれば、他の住人まで巻き込んでしまうのですが、だから我慢しろというのも横暴で、それができる人間もいればまだそんな事まで考えられない人間もいると信は温形の行動に100％理解を示します。
我呂は信に甘いと言い、今回刺されたのが尾平なら殺されていたかもしれずに戦場じゃないところで尾平が殺されていれば村で待つ東美になんて言うんだと咎めますが、それはそうならないよう気をつけるしかないと信は意見を曲げません。