シャンクスはルフィは戦うことになる!?|『超える』という約束の意味は?
シャンクスはルフィと戦うつもりなのか?〜『超える』という約束の意味は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1126話の考察としてシャンクスとバルトロメオの落とし前についての考察を
- シャンクスはルフィは戦うことになる!?|バルトクラブ壊滅について
- シャンクスはルフィは戦うことになる!?|約束は守るのが男
- シャンクスはルフィは戦うことになる!?|出生とロジャーの後継者
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスはルフィは戦うことになる!?|バルトクラブ壊滅について
シャンクスはルフィと戦うつもりなのか?〜『超える』という約束の意味は?〜
ワンピース第1126話ではシャンクスがバルトロメオを捕まえ、結果的にバルトロメオとバルトクラブは壊滅となるようですが、ルフィの傘下を壊滅させるという事は…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
バルトクラブ壊滅について
シャンクスは自分のナワバリで自分の海賊旗を燃やしたバルトロメオとバルトクラブを捕まえたわけですが、やはり自分の名声を貶めた事を笑って許すわけにはいかなかったようです。
ワノ国編ラストに登場した時にも少し口にしていましたが、シャンクスは自分の旗を掲げているナワバリの土地土地を自分の名前で守っている形になり、それはおそらく海賊達や犯罪者達だけではなく、世界政府や海軍内にいる悪党からも守るという事…
自分のナワバリを誰にも手出しさせない為にシャンクスは仮にバルトロメオのような小者と言える海賊にも舐められたまま放っておく事はできないんですよね…
シャンクスは捕らえたバルトロメオにもそのように話すようですが、シャンクスはバルトロメオがルフィの傘下である事を知っていても許すわけにはいかなかったようです。
シャンクスはバルトロメオがルフィに心底惚れ込んでいる事には内心喜びを感じているようですが、それとこれとは話が違う…という事なのはわかりますが、バルトロメオはしっかりと謝罪し、また、自分が勝手にやった事であら、ルフィにも迷惑かけたくないという気持ちも聞いている…
結果的にシャンクスが命じたわけではなくヤソップがバルトクラブの船を狙撃して壊滅させてしまったわけですが、基本的にヤソップもシャンクスと同じくルフィを息子のように思っていますし、実の息子ウソップはルフィの仲間であり、バルトロメオはウソップの子分にも当たるような存在であるはず…
つまり、ヤソップもルフィとは昔とは違い海賊の流儀また仁義で接するつもりなんだというのが感じられるんですよね…
ルフィの事は可愛いが、ルフィも今や四皇の一角であり、息子ウソップも四皇のクルーであり麦わら大船団の大幹部という立場になっているわけで、やはり、再会した際には『敵同士』という関係になると認識している可能性は高いと今回の事件が証明しているのではないでしょうか?
そう言う認識であるのも、過去にも度々書かせて頂いているように、おそらくは幼いルフィがシャンクス達にした宣言と約束を真摯に受け止めているからだと思えるんですよね…
ルフィは赤髪海賊団にも負けない仲間を集めてシャンクス達を超えると宣言していますよね…
それはルフィがシャンクスにした『約束』でもあるわけですが…