ガラクシアス5話感想考察|ネレイドとホルストの関係は謎のまま
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この記事では、少年マガジン最新38号に掲載されていたGALAXIAS第5話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ガラクシアス5話感想考察|何もするな
- ガラクシアス5話感想考察|仲間探しの旅へ
- ガラクシアス5話感想考察|竜騎士リノと科学者シュミット・ザックマン
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガラクシアス5話感想考察|何もするな
ガラクシアス第5話は、ネレイドがユーリ・ホルストとの記憶を思い出しているシーンからでした。
ジオも第4話のラストのシーンで自分をユーリ・ホルストと名乗ったネレイドに対して、その感じがネレイドでは無いと直感的に感じています。
ネレイドの体を借りて話しているように見えるユーリ・ホルストは、ジオに君たちに伝えることは2つで、まずひとつは竜王を殺したのは自分では無い事。
ふたつめにこの件に関しては君たちから一切の行動を起こすな。
つまりは【何もするな】という事。
これは、ワンピースで言うベックマンに銃口を向けられた時の黄猿並みに何もしてはいけないという事なのでしょうね。
そして最後に君たちに生きていてくれることに意味があると…。
ユーリ・ホルストにはジオとネレイドは大切な存在なのでしょうね。
ジオは実の娘なので当然と言えば当然でしょうが。
そしてネレイドがキモイ工事の夢を見て寝言を言いながらもとに戻ります。
ジオは事の顛末をネレイドに話したようで、ネレイドも自覚無く喋っていたので、結局は自分がこうなったのはホルストの仕業というくらいしかわからずにこの一件は思った以上にヤバいのでこの先は命の保証は無いのではないかと言います。
しかしホルストからの【何もするな】指令には、もちろん反発。
言う事を聞くつもりはさらさらなさそうな2人。