キングダム807話展開予想考察｜何を考えているか分からない2人は無敵？
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この記事ではキングダム第807話以降の展開予想考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム807話展開予想考察｜何を考えているか分からない2人の策？
騰と羌瘣のふざけた作戦で韓困惑？何を考えているか分からない2人は無敵？
キングダム第807話以降展開予想！
前回は南陽に進軍中の飛信隊六万の後から騰の十万、更にその後から十万の秦軍が現れるという驚愕の展開になっていますが、騰と羌瘣の策はどのようなものなんでしょうか？
今回は第807話以降の展開予想を書かせて頂きます！
何を考えているか分からない2人の策？
よくよく考えてみるに、秦軍の中でも騰と羌瘣は何を考えているか分からない2人ですよね…
王翦と桓騎もそんなタイプだと思いますが、騰と羌瘣はそれとは違った意味で何を考えているか分からない…
一言で表現するとしたら『シュール』な感性の持ち主なんじゃないかと思います。
騰と羌瘣は来るべき趙との決戦に備え、韓攻略ではできるだけ兵力を削りたくない、また、一日でも早く攻略したいという事情を踏まえて出した策が『戦わなければいい』という、ある意味でぶっ飛んだ事を考え、それが実行されているようですが、七万の兵力がある南陽に進軍中という事から、普通に考えて戦闘は避けられないはず…
おそらく新鄭に兵力を結集し死守するという張宰相の考えを知っているわけではないと思いますし、あの2人ですから、そこまで読み込んで立てた策とも思えない…
また、南陽を守る博王谷は野戦が得意というような将軍みたいですが、それが伏線だと考えると、やはり飛信隊また騰軍も南陽を素通りする可能性はあり得るのではないかと思います。
過去にもそのように書かせて頂いていますが、2人が戦の常識を覆すような、他を素通りして一気に都を狙うという策を立てたなら、張宰相の考えとマッチする形になりますから、ある意味、騰&羌瘣と張宰相は息が合っているとも言えるでしょう。
普通なら、目的地までの道中にある城を攻め落とし、そこで兵糧を得たり休んだりしながら攻め進めていくものだと思いますが、張宰相が幾つ城を失っても新鄭さえ死守すれば城はいつか取り返せると考える真逆…新鄭を落とせば韓の全てが手に入ると考えているなら、それは非常に合理的だとも思えます。
問題は、それが成功するか否か…
南陽を素通りしたなら、博王谷将軍も動かざるを得ないと思いますが、秦軍の総兵力は26万と韓は認識していますね…
仮に援軍が来たところで勝負にならないと考えてる可能性は高いですよね…
