キングダム802話感想考察|飛信隊は副長達の出世に大盛り上がり!
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この記事では、ヤングジャンプ最新31号に掲載されていたキングダム802話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- キングダム802話感想考察|咸陽は戸籍作りに大忙し
- キングダム802話感想考察|王翦が李牧暗殺をしなかったのは部下にしたかったから?
- キングダム802話感想考察|飛信隊の副長達の出世
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム802話感想考察|咸陽は戸籍作りに大忙し
キングダム802話は、咸陽の文官たちが戸籍作りの為に奔走しているシーンからでした。
李斯は経費がかかりまくりどのように捻出すれば良いのかとキレまくりでなだめている昌文君も結局一緒になりキレまくり。
しかし昌平君が唱えた三本の柱のうちの二本は武官の仕事で、文官は戸籍作りの一本だけなのでこれだけは命を懸けてやりきると李斯は覚悟を決めるのでした。
そんないそがしくする咸陽で、後に大事となる今は小事が起きていて、秦には燕からの同盟の話があり、その人質として燕の太子が来ていたのですが、勝手に帰国してしまうと言う事件が発生していたようです。
しかし現在王宮ではそれどころではなく、この時はまだ大した騒ぎにはならずに済んでよたようですが…。数年後には大きな事件と発展するようですね。
そして現在、閼与に居る王翦の元に倉央と糸凌が戻ってきていました。
倉央は勝手に隊を離れたことへの罰を受ける気で来ましたが、王翦は不問とし倉央を今までの待遇と元の場所に戻すのでした。