シャンクスの能力はトキトキではなく予知予知（ヨチヨチ）？｜そう思う根拠を紹介

シャンクスの能力はトキトキではなく予知予知（ヨチヨチ）？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースの四皇赤髪のシャンクスの能力についてを、時のトキトキではなく予知のヨチヨチの能力なのではないかとふと思った事からその内容についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

シャンクスの能力はトキトキではなく予知予知（ヨチヨチ）？｜頂上戦争でのセリフ

四皇、赤髪のシャンクス…

物語の最初から登場しながら、現在に至るまで謎だらけの存在である彼には、様々な噂や都市伝説がつきものになっています。

代表的なものがトキトキの実との関係…

今回はそれに絡め、シャンクスの能力や正体、目的について新たに考察してみたいと思います。

二年前、頂上戦争を終結させるべく、マリンフォードに現れたシャンクス。

その際、シャンクスは勇気ある行動をとったコビーに、次のようなセリフを残しました。

『よくやった若い海兵。お前が命をかけて生み出した〝勇気ある数秒″は…良くか悪くか、たった今、世界の運命を大きく変えた！！！』

甲塚は、このセリフがずっと気になっています。

コビーの行動により、結果ルフィの命が助かっている事を指していると考えられるこのセリフ…

シャンクスにとって、ルフィは単なる『友達』以上の存在である事は誰の目にも明白です。

これは、同じく頂上戦争の時の白ひげのセリフ

『いつの日か、その数百年分の〝歴史″を全て背負って、この世界に戦いを挑む者が現れる…！！！』

に繋がり、世界に戦いを挑む者、それこそがルフィであると誰もが感じる事でしょう。

我々読者の多くは、シャンクスもそう思っているからこそ、ルフィを大事に扱っているのだと感じているはずです。

ここで甲塚が気になっているのが、シャンクスが

『世界の運命を大きく変えた』

と、言い切っているところです。

これが単なるシャンクスの確信から出ているセリフではなく、すでに世界の運命の行方を知っているからだと考えるとどうでしょう？