トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ!?|封豨の理由と不老不死?
トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ?〜封豨の理由と不老不死?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではウォーキュリー聖についての考察を
- トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ!?|『ずいぶん人がいますが…』について
- トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ!?|ルルシア王国と封豨
- トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ!?|不老不死伝説に関係?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ!?|『ずいぶん人がいますが…』について
トップマン・ウォーキュリー聖はルルシア王国がルーツ?〜封豨の理由と不老不死?〜
トップマン・ウォーキュリー聖は五老星の中でも感情が豊かな人物だと感じるのですが、そのウォーキュリー聖はルルシア王国について人間らしいセリフを口にしていましたよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『ずいぶん人がいますが…』について
サターン聖とマーズ聖の言動を見るに、五老星は地上人類…下々民を人間扱いしておらず、虫のようなものだという認識を持っているようですね…
それは五老星の共通認識だろうと思いますが、イム様がマザーフレイムの試用を所望し、その対象を『ルルシア王国…』だと口にしたところ、ウォーキュリー聖は青ざめたような雰囲気で『ずいぶん人がいますが…』とイム様に返していました…
虫のようなものだという認識ながらも、やはり命である事に変わりはなく、マザーフレイムの威力を試すなら人間がいない場所でいいだろうに…その上でルルシア王国を対象とするのか?
ウォーキュリー聖のセリフからはそういう意味を感じますが、他の五老星達はそれについては平然としているような雰囲気なのに対してウォーキュリー聖がわざわざそれを口にした事からして、もしかしたらウォーキュリー聖・トップマン家はルルシア王国をルーツにする家柄なんじゃないかと感じるんですよね…
ドフラミンゴのドンキホーテ家は元々ドレスローザ王国の王族だったわけですが、ドフラミンゴは他の国ではなくドレスローザ王国を選んで国盗りをしており、そこにはやはりルーツとしての拘りがあるように感じられます。
そう考えると、やはり天竜人達にも祖国、故郷と呼べるルーツである国に対する愛着や拘りはあるのではないかと思うんですよね…
ウォーキュリー聖はイム様が『ルルシア王国』と口にした時、思わずそれが出てしまったのではないでしょうか?
もしかしたら、それはルルシア王国の国民の多くが死ぬ事になるというよりは、ルルシア王国が消滅し『無かったもの』とされることがわかっていたからではないかとも思います…
イム様はルルシア王国を『近い』という理由で選んだようですが、反乱が起こっている国だけに、それも理由に含まれていると思いますが、ウォーキュリー聖にとっては少しのショックはあったのではないかと思います。
最終的には『いい見せしめになるかもな』と言っていましたが、創造主が決めた事なんですから受け入れざるを得ないですし、ウォーキュリー聖には何の損もないわけですしね…
もし、ウォーキュリー聖が本当にルルシア王国をルーツとするなら、彼が『封豨』の能力者である事に繋がっているような気がします。