五老星は何故自ら動いたのか?|神の騎士団の役割や立場は?
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この記事では五老星がエッグヘッドに集結する理由についての考察を
- 五老星は何故自ら動いたのか?|五老星の立場について
- 五老星は何故自ら動いたのか?|必要あらば武神として戦う
- 五老星は何故自ら動いたのか?|神の騎士団の役割と立場は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老星は何故自ら動いたのか?|五老星の立場について
五老星は何故自ら動いたのか?神の騎士団の役割や立場は?
ワンピース第1109話ではベガパンクによる世界の真実の暴露を防ぐべく五老星がエッグヘッドに集結するという展開になりましたが、彼らは何故か自ら動いたのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
五老星の立場について
五老星は表向きには世界最高権力者ですね…
彼らは常日頃から政治家として非常に忙しく働いているようですが、一体どんな仕事をしているのか…?
加盟している国々は個々に王達が政治をしているわけですし、世界会議は四年に一度しか開かれない…
また、戦争をしている国々の仲裁をやっていたり、何かに困っている国を救ったりしているようにも見られない…
政治と言っても、おそらくは世界政府加盟国の為ではなく、天竜人達の為の政治であろうかと思います。
その仕事のメインは、やはり天竜人の地位を守り天竜人が世界政府を支配するという今の世界の在り方を継続する事にあるのではないかと思います。
その為に必要な海軍やCPの維持や戦力増強の為に資金を工面したり、不都合な存在を見つけたなら、それを消す為に海軍やCPを動かす…
彼らの仕事は世界政府存続と治安維持だと言えるのではないかと思いますが、今回はサターン聖が自ら動いていますね…
サターン聖が自ら動いたのは、やはりベガパンクの上司的存在だった事とエッグヘッド島にある様々な設備に詳しいだろう事、またセラフィムとパシフィスタの威権問題…それら全てを解決できる立場にあったからだと思いますが、やはり五老星が自ら動くというのは、過去にほぼ前例が無いのではないかと思います。
地上に降りてくる事自体が非常に珍しいわけですから危険が及ぶ可能性が高い前線に出るなんて余計にあり得ない事だと思うのですが、裏を返せば、彼らは必要があれば地上に降りて必要があれば自ら戦う覚悟をいつも持っている…
それはサターン聖の言動によりわかるわけですが、彼らはやはり、ただ権力を振り翳し、ふんぞり返っているだけの存在ではなく、武神と名乗っているのは伊達ではないという事は間違いないですよね…