ベガパンク抹殺は世界政府最大の失態!?|真実暴露で世界政府の権威失墜?
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この記事ではベガパンク抹殺が真実暴露を誘発した事についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンク抹殺は世界政府最大の失態!?|シャカがドラゴンに残したセリフについて
ベガパンク抹殺は世界政府最大の失態!?〜真実暴露で世界政府の権威失墜?〜
ワンピース第1109話ではベガパンクが世界政府が隠してきた世界の真実について語るものと思われますが、それは世界中を揺るがすような事になるのは必至ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
シャカがドラゴンに残したセリフについて
未来島編が始まってすぐ、シャカとドラゴンが通信しているシーンが描かれていましたが、そこでシャカは『ベガパンク』としてドラゴンに対して『もうすぐ私は死ぬだろう』というような事を言っていました…
確かにシャカはヨークによって射殺されていますが、あのセリフが身内の裏切りによる想定外の死だったり、世界政府が空白の100年の研究を察知して自分を抹殺しにくる事を想定していたような、そういう意味のものではなかったように思えます…
ヨークの裏切りを察知していなかったわけですし、CPのエージェントが消息を絶った事について調査に来た事から何かを察知していたようには感じますが、ステラとサテライト達の言動を見るに何か危機感が足りない雰囲気がありましたし、麦わらの一味がやってきたからこそ逃げるという選択肢が生まれたに過ぎないように思います。
何だか、ベガパンクは空白の100年の研究に手を出していた事が露見した事により抹殺される可能性を感じていながらも、別の理由で近く自分が死ぬ事を予想していたのではないかと思えます。
つまり、ベガパンクは不治の病か何かを抱えていたのではないかとも思うんですよね…
どのみち長くは生きられない事を感じとっていたからこそ、ベガパンクは世界の真実を暴露するような内容の動画を用意して、それを計画的に世界に発信する準備していたのではないでしょうか?
パンクレコーズを全人類で共有したいという事を語った際、ジンベエが共有するのはマズイ知識もあるのではないかと指摘し、ステラは鋭いなと言っていましたが、あれもベガパンクの動画の発信に関係していそうな気がしますね…