僕のヒーローアカデミア414話感想考察|記憶混濁!
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この記事では、ジャンプ最新12号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア414話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア414話感想考察|最後の企み
- 僕のヒーローアカデミア414話感想考察|譲渡成功
- 僕のヒーローアカデミア414話感想考察|記憶混濁効果あり!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア414話感想考察|最後の企み
出久が捨て身で死柄木に二代目を譲渡!記憶混濁!
僕のヒーローアカデミア第414話!
前回、二代目が提唱した死柄木にOFAを譲渡し直接精神攻撃を仕掛けるという作戦に賭ける事を選択した出久ですが、満身創痍の中、その姿はヒーローとは言えないような異形の姿に…
今回は第414話の内容と感想を書かせて頂きます!
最後の企み
二代目の策に全てを賭ける事を決断した出久!
もはや精神力だけが武器というような状態かと思われますが、ボロボロになった身体を黒鞭を使って無理矢理に動かす…
その姿はもはやヒーローとは言えない、まるで悪魔のような異形の姿に成り果てていますが、姿形など問題ではなく、その心には何人も否定できない、何よりも誰よりも強い血の通った正義と優しさがある!
姿が悪魔に鬼になろうとも、全てを救うとい強い意志が溢れているのを感じ、更にOFAを完全に失ってしまうかも知れないという出久の思いを想像すると涙が滲んできますが、それでもこれは絶対に完遂せねばならない最後の策!
後で必ずこの反動が来るものと思われますが、今はもうそれを考えている余裕は出久にも我々読者にも無いですね!
歴代の継承者達は出久の身体が心配でたまらない様子ですが、二代目はこれでいいんだという…
使命ではなく、出久が抱く個性への憧れこそがOFAを輝かせるからだと!
二代目は出久の身体能力や個性の操作センスなどよりも、最大の武器は精神力と精神性にあるのだと確信しているみたいですね…
その出久というた人間に対する理解が、最後の賭けとなる策を提唱できた根拠なんでしょう!
出久は二代目を譲渡する為に変装無しに死柄木のスピードを攻略し二代目をぶつけるという賭けに勝たねばならないという状況にプレッシャーを感じているようですが失敗すれば死ぬかも知れないというギリギリの事になるのは明白ですから当然の事…
OFAは渡したいと思った相手にDNAを取り込ませる事で譲渡でにるようですが、出久は自分の血を媒介にして、死柄木に傷を作り、そこからDNAを取り込ませるつもりのようです。
死柄木は傷を作っても、すぐに再生してしまいまから、傷があるのは攻撃が当たった一瞬しかない…
そのチャンスをモノにしないわけですから、まさに無理ゲーの極みですよね…
死柄木はさきほどの出久の攻撃に嫌な何かを感じており、当たる直前に身体を切り離し対処したようですが、それからして出久が何か企んでいると直感しているようですね…
全身の痛みに呼吸困難、普通なら思考の全てが生命維持に集中するだろう状態の出久の目が自分に集中している様子を見て、死柄木は出久の最後になるだろう企みを警戒しつつも、お前も、この国も、何度でも壊してやると、出久からの挑戦に真正面から応じるように動き出す!
出久も同時に死柄木に突進する!
しかし、出久は死柄木に攻撃を当てる為に準備もしていたようですね!