ボニーがサターン聖の年齢を操作できなかった理由｜特殊な覇気操作術？

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この記事ではサターン聖にボニーの年齢操作が通用しなかった事についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ボニーがサターン聖の年齢を操作できなかった理由｜覇気が強過ぎて効かない？

甲塚

サターン聖にはボニーのトシトシの実の能力による年齢操作が通用しなかったわけですが、その理由は一体なんなんでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ボニーはサターン聖によって捕まった際、サターン聖にトシトシの実の能力による年齢操作を仕掛けていたようですが、それが全く効かずに困惑していました…

理由として考えられる第一候補としては、覇気が強過ぎて悪魔の実の能力の影響を受けつけないという事が挙がるのではないかと思います。

ワノ国編にて、ローはカイドウとリンリンを各個撃破するためにシャンブルズによって引き離そうとしたわけですが、ロー本人曰く覇気が強過ぎて効かないという事でした…

ローがそれをどうやって見抜いたのか分からないですが、やはり見聞色の覇気により何かを感じ取れたのでしょう…

ローはその経験から覇気の強さと操作術次第でそんな事が可能であると知り、ウィナー島ではドクQのシクシクの実の能力による影響を無効化する事に成功していました。

覇気により悪魔の実の能力の影響の無効化は現に可能であると明らかになっていますから、サターン聖に年齢操作が効かなかった理由としては成立しますし、最も可能性が高いと思いますね！

仮にサンジとボニーを動かず触れもせずに吹き飛ばした眼力とサンジ達を金縛りのように動けなくした圧力が覇気操作によるものだとしたら悪魔の実の能力を無効化するに充分な実力を持っていると判断できますしね…

そうだとしたら、やはりサターン聖はカイドウがいう『一握りの強者』の枠に入ってくる実力者だと見ていいのでしょうね…

しかし、覇気では説明がつかない魔法陣や不老らしき肉体を持つという要素から別の理由も考えられるかと思います…