バッカニア族の科学を超える能力|神の血イーコール?
バッカニア族の科学を超える能力とは?〜神の血イーコール?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではバッカニア族の特殊能力についての考察を
- バッカニア族の科学を超える能力|完全停止スイッチによる植物状態
- バッカニア族の科学を超える能力|失われた種族の血を引く者
- バッカニア族の科学を超える能力|神の血イーコール?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
バッカニア族の科学を超える能力|完全停止スイッチによる植物状態
バッカニア族の科学を超える能力とは?〜神の血イーコール?〜
ワンピース第1104話ではベガパンクは完全停止スイッチを押されたくまがエッグヘッドにやってきた事に科学的説明がつかず理由はバッカニア族の特性にあると考えているようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
完全停止スイッチによる植物状態
第1104話ではベガパンクがくまには自爆スイッチではなく完全停止スイッチをつけたとモノローグで語っていました…
また、サターン聖はくまの身柄が革命軍によって奪還された後に自爆スイッチだと思っていたスイッチを押している事も明らかになりましたね…
サターン聖は自爆スイッチではなく完全停止スイッチがつけられていたとは知らないわけですが、どのみち、ベガパンクはくまがボニーのいるエッグヘッドにやってこれた事に科学的説明はつけられないと驚愕し、その理由をバッカニア族の特性に求めるしかないという状態みたいですね…
過去にも色々と書かせて頂きましたが、カマバッカ王国でくまが突然動き出したキッカケはサターン聖がスイッチを押した事だったんじゃないかと思います…
くまは修理中に突然動き出すまでは『仰せままに』にというような事を口にしていて自我の無いパシフィスタそのものだったわけですが、完全停止スイッチを押された事で全機能が停止したお陰でバッカニア族の何らかの特徴が影響しやすくなり、くまの肉体を動かせるような状態になったのではないかと思います。
ベガパンクはサターン聖から状況説明を求められ、『愛ゆえと説明してもよいが…』と言っていましたが、くまのボニーに対する愛情が動かないはずのくまを動かした一番大きな要因であるのは間違いない…
その愛情が、おそらく、くま自身さえ全く自覚が無かったようなバッカニア族の特徴を引き出したのではないかとも思います。
しかし、実際何がどのように働いて、動かないはずのくまは動く事ができたのでしょうか?