ズニーシャ並みのサイズの海王類が存在!?|リバイアサン?ヨルムンガンド?
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この記事ではズニーシャに対応するような海王類の存在の可能性についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャ並みのサイズの海王類が存在!?|陸棲生物の王
ズニーシャ並みのサイズの海王類が存在?〜リバイアサン?ヨルムンガンド?〜
ズニーシャは背中に一つの国を背負う途方もない存在ですが、陸にズニーシャほどの生物が存在するなら海中にはもっと巨大な生物がいて不思議ではないように思います。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
陸棲生物の王
ズニーシャは背中に一つの国を背負い大海を歩き回る超々々巨大生物ですが、その巨体の全長は20000メートル、全高は35000メートルにも及ぶようです。
全高は海中に半分ほど沈んでいる長い足も含めてだと思いますが、おそらくズニーシャよりも巨大な生物は地上には存在せず、ズニーシャは陸棲生物の頂点、王や神のような存在だと言って過言ではないと思います!
現実世界では、あんな巨大な生物が存在する…というか、できないはずですよね…
一応、ナミタミエ・ノリダ象という学名があるようですが、ズニーシャが自然に生まれた存在だとしたら両親が存在するはずで、もしかしたら長命で身体が成長し続ける種であり、古代にはズニーシャのような象が大海を闊歩する姿は珍しくなかったのかも知れないですし、何らかの原因で現在はズニーシャを残し絶滅寸前なのかも知れない…
しかし、ズニーシャ一頭のみが生存しているという状況と、世界で存在がほとんど認知されていないらしき事を見るに、やはりズニーシャは何らか特別な存在なのではないかと思います。
個人的には太古の時代には人類から『神』として認識されていたような存在であり、やはりニカの伝説と関係がある存在だろうと思います。
過去にズニーシャのモチーフはインド神話のインドラ神の乗り物である神象アイラーヴァタではないかと書かせて頂きましたが、アイラーヴァタは水に関係する神格であり、雲を作る能力を持っています。
ズニーシャは常に雲を纏っていますし、背中のモコモ公国の中心部も『クラウ都』と呼ばれていますから、やはり雲に関係があり、また、ワノ国に現れる時も去る時も、まるで霧の中に消えていくように描写されていましたから、おそらくはアイラーヴァタのような不思議な能力を持っていると思います。
しかし、陸にズニーシャのような途方もなく巨大な生物がいるという事から、海中にはもっと巨大な生物…これまでに登場した海王類達よりも遥かに巨大なものが存在しても不思議ではないように思うのですが…?