サイとレオのその後|チャルロス聖殺人未遂事件の影響は?
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この記事ではサイとレオのその後についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サイとレオのその後|二度と国には帰れない?
サイとレオのその後は?〜チャルロス聖殺人未遂事件の影響は?〜
聖地マリージョアにて天竜人チャルロス聖に暴行を働いたサイとレオ…
彼らは今、どんな状況にあるのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
二度と国には帰れない?
サイとレオはそれぞれ世界会議に出席する花ノ国とドレスローザ王国の王族の護衛として聖地マリージョアを訪れていたわけですが、そこでリュウグウ王国王女のしらほし姫を観賞用奴隷にしようと狙うチャルロス聖からしらほし姫を守る為にミョスガルド聖から許可をもらいチャルロス聖を成敗したわけですが…
ミョスガルド聖は2人が海賊であるという事から、どこの誰にも迷惑がかからないというような理由で2人に許可を与えたようでした。
しかし、マリージョアに海賊が入り込んでいるという事自体おかしいわけですし、調べれば2人がそれぞれの国の護衛としてマリージョアにきた事は簡単にわかりますよね…
護衛とは言えマリージョアに海賊を連れてきたというのは責任問題にならないのでしょうか?
ミョスガルド聖が生きていたなら、彼が全ての責任を引き受けるつもりだったのではないかと思いますが、ミョスガルド聖はゴミを庇う奴はゴミ以下だという理由でガーリング聖によって処刑されています。
天竜人達の中でミョスガルド聖が処刑された事で全て終わっているなら問題は終わりかも知れないですが、天竜人がそれで済ませてくれるのでしょうか?
特にロズワード聖一家はチャルロス聖が被害者なわけですし、あれほどの怪我と屈辱を与えられたわけですから、ミョスガルド聖が処刑されようともサイとレオを許してくれるわけないと思います。
花ノ国とドレスローザ王国は無関係であると言い張れば助かる可能性はあるかも知れないですが、間接的にも事件の原因を作ったとも言えるわけですからバスターコールの対象にされてもおかしくない…
それを回避する為には無関係と言い張るしかないと思いますから、それにより2人はこの先絶対に祖国には帰れないでしょう…
また、彼らには絶対に追手が差し向けられているでしょうね…