ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|最果ての島の財宝?
ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?最果ての島の財宝?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では白ひげとロックスについての考察を
- ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|ロックス海賊団の体質について
- ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|最果ての島の財宝?
- ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|白ひげがロックスと組んだ目的は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?|ロックス海賊団の体質について
ロックスの『一つの儲け話』とは何だったのか?最果ての島の財宝?
ロックス海賊団はロックスが『一つの儲け話』を餌に海賊達を集めて結成されたようですが、その儲け話の内容が気になりますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団の体質について
くまの過去編の中で描かれたゴッドバレー事件の序盤、導入部みたいなエピソードにてロックスと白ひげ達との関係がまた少し詳しくわかりましたね…
カイドウの過去編でリンリンはロックスと『手を組む』という表現をしていましたが、くまの過去編では白ひげも『いつからお前の部下になった!?』と発言し、シキは白ひげに対して『リーダーぶるな』みたいな事を言っていますから、ロックス海賊団は上下関係というものがなく、あくまで目的を同じくする同盟みたいな関係だったような雰囲気…
その同盟の発起人にして盟主がロックスであるという事なんでしょう…
また、全員そうではなかったと思いますが、グロリオーサなんかは自前の九蛇海賊団の船を持っているようですから、おそらく自前の海賊団を有する船長という立場でロックス海賊団に入っていたようです…
それからしても、やはりロックス海賊団は実質は海賊同盟だったというのは間違いないのではないかと思います…
しかし、ゴッドバレーでの様子を見るに白ひげ達はロックスの船に乗り行動を共にしていたようですから、普段は別個に活動しているが、何か大きな行動をする時には同盟というよりは一つの海賊団として動いていたんでしょうね…
また、ロックスには目的を見失うような暴走癖があったようで、白ひげはそれにウンザリしていたようですが、そんなロックスを盟主として従っていた理由は、おそらくロックスの儲け話にあったのではないかと思います。
絶対に他人に従うようなタイプではない海賊達が集まり、ロックスを盟主として活動するほど魅力的な儲け話だったんだろうと思えますが、それは一体どんな内容だったのでしょうか?
ロックスは世界の王を目指していたという事ですから、やはり、それとリンクするような内容だったのではないかと思えますが…