呪術廻戦238話ネタバレ!|虎杖と日車が宿儺と激突!
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この記事では、ジャンプ最新45号に掲載されていた呪術廻戦238話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦238話ネタバレ!|完全無欠
- 呪術廻戦238話ネタバレ!|世界を断つ斬撃
- 呪術廻戦238話ネタバレ!|虎杖・日車が参戦!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦238話ネタバレ!|完全無欠
鹿紫雲逝く!虎杖と日車が宿儺と激突!
呪術廻戦第238話!
前回は鹿紫雲が術式を披露し、宿儺はついに真の姿を現すという展開が描かれましたが…
今回は第238話の内容と感想を書かせて頂きます!
完全無欠
鹿紫雲が術式を披露し宿儺を圧倒するような展開になりましたが、それに応えるように、面が気に入ったいたという伏黒の姿を捨て、ついに真の姿を現した宿儺…!
おそらく鹿紫雲も対峙しているだけで気おされてしまうような心境かと思いますが、それでも冷静に宿儺の力の解析を始める…
二組ある腕は一組が掌印を結んでいても、もう一組は空手となり、心配に負担をかけず呪詞の詠唱を絶え間なく続ける事ができる…
腕と口が普通の人間の倍あるという事は、呪術師にとってこれ以上ない優位となっているが、宿儺はそれだけの異形の肉体でありながらも、一切の身体機能に支障をきたしている事はない…
呪術師として完全無欠と言える普通の人間ならば望んでも持ち得ぬの肉体を持つことが宿儺を最強たらしめる要素であるようですが、五条が宿儺に全力を出させてやる事ができなかったと申し訳なく感じていた意味が、この鹿紫雲による解析でよくわかってきますね…
これが宿儺が全力を出せる完全体というものなんですね…
更に、この完全無欠の肉体に『神武解』と『飛天』、二つの呪具を使いこなし、宿儺は藤原北家直属の日月星進隊、五空将を殲滅し、天使を含む安倍家の精鋭と藤原家余党によって編成された捏漆鎮撫隊を退けているらしいですが、とにかく、この完全無欠の異形の肉体に呪具が加われば、宿儺は本当に完全無欠であり無敵であり最強なんだという事なんでしょうね…
おそらく、解説の中に挙げられている術師の集団はその時代では最強の軍隊みたいなものであったと思いますが、宿儺は数の劣勢など全く問題にせず、全てを跳ね返し叩き潰したのでしょう…
鹿紫雲は解析しながら、宿儺という最強の存在を美しいと感じているようです。
見た目がどうのこうのというわけでなく、全く無駄が無い、まさに最強の『形』というものは、人間の心に美を感じさせるのでしょうね…
美しさというものは人それぞれ美しいと思う感性は違うわけですが、おそらく最強を目指すものにとっては望んでも得られぬ宿儺の肉体に羨望と嫉妬を覚えるかと思うのですが、宿儺との戦いを望む者達は、宿儺に魅入られているのでしょうね…
男性からすれば美女、女性からすれば美男…
恋焦がれても得られぬ魅力を宿儺は持っているのでしょう…
その美しさはそのまま自分を殺す力として使われるわけですが…