サターン聖の能力は牛鬼！？｜見ただけで頭が砕けるのは能力？覇王色？

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この記事では第1094話で明らかになったサターン聖の変身体についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サターン聖の能力は牛鬼！？｜サターン聖が変身した姿について

甲塚

第1094話では、ついにサターン聖がその変身した姿を晒すようです！
それは日本の妖怪『牛鬼』を思わせる姿であるようですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

サターン聖はついに変身体を晒しますが、その姿は全体的に黒く、黒スーツのビジュアルは残しつつ、下半身は蜘蛛のような四本足か六本足に見え、先端部は爪のようになっているようです。
上半身は二本腕であり、いつものように杖を持っています。

また、ルッチのように禍々しい炎のような羽衣を纏っていて、黒い雷をバリバリと発生させているようですね…

個人的には中国神話の軍神・蚩尤をイメージしていましたが、サターン聖の姿は日本の妖怪である『牛鬼』をイメージさせますね！

牛鬼については次項にて詳しく考えたいと思いますが、やはりルッチのような羽衣を纏っていると言うところから、すでに覚醒フォルムである事は、まず間違いないのではないかと思いますね…

五老星らしい非常に大物感たっぷりで、サボが言っていたように、まさに地獄から現れたような雰囲気ですが、サターン聖は五芒星の周りに『5』と書かれた魔法陣の中から姿を現すようです。

まさに地獄から悪魔が召喚されたと言う感じですが、この魔法陣も非常に気になりますね…

それについてはまた別記事にて考えてみたいと思いますが、おそらく魔法陣はサターン聖の能力とは無関係の別の力によるものなんじゃないかと思っています。

しかし、これが本当に牛鬼であるとしたら、彼と目があっただけで頭が吹き飛ぶと言うのも納得がいくように思うんですよね…