ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?|白ひげの息子を名乗る七武海
ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピースの王下七武海にして白ひげの息子を名乗るウィーブルの正体や、バッキンとの本当の関係性、そしてマルコとの今後の絡みについてを、
- ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?|正体は『人間兵器』?
- ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?|母親バッキンが制御装置?
- ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?|ウィーブルは黒ひげキラー?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピースのウィーブルとバッキンの関係にマルコとの今後は?|正体は『人間兵器』?
ONE PIECE、ウィーブルの正体についての考察~新型人間兵器か?~
かつての四皇白ひげの息子を名乗る男、王下七武海エドワード・ウィーブル…
現在、その正体について様々に噂されていますが、甲塚もウィーブルの正体について考えてみました。
今回は、エドワード・ウィーブルの正体についての考察です。
正体は『人間兵器』?
エドワード・ウィーブルはONE PIECE世界に彗星のように現れました。
しかも、三大勢力の一角である王下七武海の一人として。
元々の懸賞金は4億8千万ベリー。
今までの王下七武海のメンバーの中でも懸賞金は高いレベルにありますね。
彼は、その懸賞金に見合う、いやそれ以上の戦闘能力を持っているようで、あの黄猿もその『戦闘能力』をかなり高く評価していました。
しかし、まだ彼の戦闘シーンは描かれてはいません。
これは完全に甲塚の直感なんですが…
彼はパシフィスタのような『人間兵器』ではないか?
と思えるのです。
バーソロミュー・くまは、パシフィスタのプロトタイプと呼べる存在に改造されましたよね?
その量産型がパシフィスタ達なのだと、甲塚は認識しているのですが、その開発過程で様々な派生型、発展型、または失敗作もあったかと思います。
また、そういうものの中から、意図しないものが生まれたりもするでしょう。
黄猿も認めるウィーブルは、パシフィスタの開発過程で誕生した怪物なのではないか?
と甲塚には思えるのです。
モデルはフランケンシュタインの怪物?
『フランケンシュタインの怪物』は、誰もが知ると言ってもいいくらい有名な人造人間ですね。
メアリー・シェーンの小説『フランケンシュタイン』の中に登場するヴィクター・フランケンシュタインによって化学と錬金術によって生み出された人工の生命。
彼は人間社会に適合しようと努力するが、誰からも拒絶され、彼の創造主であるヴィクターからも拒絶されてしまうという悲劇的存在。
甲塚は、このフランケンシュタインの怪物とウィーブルが重なって仕方ないのです。
尋常ならざる怪力から生まれる人間離れした戦闘能力を持ちながら、子供のように愛される事を強く願う怪物…
そんな風に見えるんですよね…
甲塚思うに、
一つ、彼は海賊や犯罪者の中の猛者の肉体の一部を集め、それをつなぎ直して生まれた存在…
二つ、元々怪力の持ち主だったバッキンの『息子』が改造され、様々な能力を付加された存在…
そんな風に見えます。
甲塚的に可能性が高いのは、一つ目のような、創造された生命であるのでは?
もしかしたら、パシフィスタは現在のものが完成形ではなく、常に改良され続けており、パシフィスタの製造において、頂上戦争で散った白ひげの血統因子を何らかの形で使用した結果、くまタイプのパシフィスタではなく、白ひげタイプのパシフィスタが生まれた。
しかし、それは人間が簡単に制御できる代物ではなかった…
なら、制御装置を作る必要がありますよね?