呪術廻戦232話ネタバレ!|五条魔虚羅の凶刃を受ける!
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この記事では、ジャンプ最新38号に掲載されていた呪術廻戦232話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦232話ネタバレ!|蒼による攻撃
- 呪術廻戦232話ネタバレ!|赫による秘策
- 呪術廻戦232話ネタバレ!|魔虚羅顕現
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦232話ネタバレ!|蒼による攻撃
五条が黒閃を決めるも魔虚羅の凶刃を受ける!
呪術廻戦第232話!
前回は魔虚羅が五条に不可侵に適応するまで、あと方陣4回転というカウトダウンが始まったわけですが…
今回は第232話の内容と感想を書かせて頂きます!
蒼による攻撃
前回、方陣があと4回転すれば五条の不可侵に魔虚羅が適応してしまう事が明らかになったわけですが…
今回は冒頭から2回転目が回ってしまうという展開…
あと2回しか残されていないわけですが、五条は全く焦った様子もなく、逆に追い込まれた状況を楽しんでいるかのように薄ら笑いを浮かべて宿儺に向かっていく…
五条は人生でここまで死に近づくような状況に直面した事は無かったんじゃないかと思います。
五条が、よく見られるような死の間際に立たされる事で、はじめて生を実感できるというような性質の人間ではないだろうとも思いますが、それでいて、おそらくは難度が高い無理ゲー、死にゲーと呼ばれるようなものは好む性質ではあるかのように思います。
命の軽視しない人間なら、ゲームと現実を重ねてみるような事など絶対に無いようには思いますが、今の五条はおそらくゲームをやっているような感覚にあるように感じられますね…
それは宿儺も同じかと思います。
宿儺は魔虚羅が適応するまでは自分が五条からの攻撃を肩代わりしなくてはならない立場…
しかし、その先にはほぼ確実な勝利が待っているという状況ですから、今は『ギリギリ』を楽しんでいるように見える…
五条は『蒼』により宿儺に猛ラッシュしていますが、非常にトリッキーで複雑な使い方をしていますね…
宿儺は蒼による攻撃を薄ら笑いを浮かべながら回避しますが、一瞬止まると複数の蒼により囲まれてしまうも、その包囲から高速移動で脱出する!
蒼によって抉られた跡を見るに、改めてその威力にゾッとさせられますが、五条はまた複数の蒼を放ち、宿儺がそれに注意を向けると五条は宿儺の視界から消え、背後の死角から宿儺に襲いかかる!
また宿儺もやはりそれに対応しますが、腹に蒼を付与したらしき蹴りを喰らってしまい、横腹が抉られてしまいますが、そのダメージを受けた事により、3回転目が回ってしまいます!
宿儺はダメージを受けても、それは適応につながるわけですからダメージを受けるにもメリットはあるんですよね…
多少のダメージを喰らっても治癒はできるでしょうから、致命傷さえ受ずに4回転回ってしまえば、後は魔虚羅がある…
とにかくいまを凌げばいい宿儺に対して、やはり五条は圧倒的に不利、まさに無理ゲー死にゲーですが、それが更に残り一回転で敵はチート状態になってしまい、事実上のゲームオーバー目前…
しかし、五条はそれでもなお、勝利をあきらめていないようです。
ゲームを知り尽くしたような凄腕ゲーマーがめちゃくちゃな縛りをつけてラスボスに挑んでいるという感じなのかも知れないですが、仮に勝機があるとしたら、それは相手が不死ではないという点くらいではないでしょうか…