イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|黒炭家のルーツ?
イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性は?〜黒炭家のルーツ?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではイーザンバロン家についての考察を
- イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|イーザンバロン家の正体は天月家?
- イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|イーザンバロン家=黒炭家?
- イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|ナス寿郎聖が和風キャラなのは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|イーザンバロン家の正体は天月家?
イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性は?〜黒炭家のルーツ?〜
五老星の金星ナス寿郎聖のイーザンバロン家のルーツが非常に気になるのですが、やはりワノ国との関係をイメージしてしまいます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
イーザンバロン家の正体は天月家?
イーザンバロン家のルーツがワノ国にあるとしたら天月家と関係があるのではないかと過去にも書かせて頂きましたが…
ワノ国で将軍家である光月家を中心として霜月家、雨月家、風月家、天月家、黒炭家という大名家が存在したものの、天月家の人間で登場したのは800年前からやってきたトキ様のみでした…
また、トキ様は海外で生まれ育ったのか、およそ26歳の時に何らかの事件で両親と生き別れになりワノ国を目指せと言われて時間を飛びながらワノ国を目指していたという極めて特殊なキャラクターでした。
天月家については謎だらけなわけですが、黒炭ひぐらしが語った大名家の中に天月家が含まれていた事から、オロチの祖父が事件を起こした時代には少なくとも天月家の人間はワノ国に存在し、その事件が元で断絶してしまったのかも知れないですが、少なくとも800年前に海外で生活していた天月家の一家が存在したのも確か…
それらの事柄と、光月家が王ではなく将軍を名乗っている事と光月家が元々石工の一族だったという事から、もしかしたら天月家こそが元々のワノ国の支配者であり王族だったんじゃないか…また、天月家がワノ国を裏切ったとか見捨てたんじゃないかとも思うんですよね…
イーザンバロン家はその天月家が名を変えた一族なんじゃないかと思えます…
五老星の一人ナス寿郎聖の名前は明らかに姓とはミスマッチですし、本当は天月・V・ナス寿郎であるのではないか…
ピーター聖も名前に漢字が入っていたりして歪な感じがしますが、やはり一番歪な印象はイーザンバロン・V・ナス寿郎という名前ですよね…
もしかしたら、イム様に忠誠を誓った事に賜ったのがイーザンバロンという姓だったんじゃないかと思います。
しかし、天月家と同様に謎めいているのが黒炭家…