サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|過去に大事件あり?
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この記事ではサカズキとボルサリーノが赤髪海賊団を恐れているように見える事についての考察を
- サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|頂上戦争時のサカズキのリアクション
- サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|ボルサリーノとベックマン(何もするな黄猿事件から)
- サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|六年前に何があった?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|頂上戦争時のサカズキのリアクション
サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由は?過去に大事件あり?
海軍は赤髪海賊団を殊の外恐れているように感じられますが、恐れているという事はその実力を思い知らされるような事件があったように思えます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
頂上戦争時のサカズキのリアクション
赤髪海賊団が『四皇』としの迫力と実力を初めてアピールしたのは頂上戦争の終盤、戦争を終結させる為にマリンフォードに姿を現した時ですが…
その際、サカズキはコビーを粛清しようとして繰り出したパンチをシャンクスに止められて存在に気づいたわけですが、今にして思えばシャンクスは見聞殺しでサカズキに接近し、おそらくサカズキは接近には全く気づけていなかった
…
シャンクスの存在を認識したサカズキは怒りや驚きというよりも戦慄していたように見えるんですよね…
全く気づけていなかったわけですから、シャンクスがパンチを止めるという行動ではなくサカズキを斬りにいっていたなら、不意打ちを受ける形になったサカズキは致命傷を負っていた可能性があるように思います。
つまり、やろうと思えばやれたのをシャンクスはやらなかったから助かったという状況だったと思うんですよね…
仮にシャンクスの一撃を受けても倒れないという自負があったとしたら、サカズキはそのまま反撃していても不思議ではなく、あの様子から見るにサカズキは反撃しようにも威圧されていた為に動けなかったとも見えます。
おそらく、少なくともあの当時はサカズキとシャンクスの間には明らかな実力差があったものと思います。
それを証明するかのようにサカズキはシャンクス達が現れた後には戦意を喪失したようで、後の判断はセンゴクに全てを委ねたようですし、あの場は自分の裁量を超えた状況になったと考えたのでしょう…
また、やはりサカズキはシャンクスの実力を過去に一度、その身で実感しているからこそシャンクスの登場により身動きできなくなったのだろうと思いますし、それは黄猿ボルサリーノも同様だったように見えますが…