頂上戦争もイム様の意思だった?|白ひげとエース抹殺の理由
頂上戦争もイム様の意思だったのか?〜白ひげとエース抹殺の理由は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではイム様と五老星と頂上戦争との繋がりと意味についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
頂上戦争もイム様の意思だった?|頂上戦争が行われた意味について
頂上戦争もイム様の意思だったのか?〜白ひげとエース抹殺の理由は?〜
イム様は世界の運命を左右するような立場にあるわけですが、おそらく様々な局面で五老星達に指示を与えてきたでしょうが、二年前の頂上戦争もイム様の指示だったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
頂上戦争が行われた意味について
二年前に行われたONE PIECE第一章の締めくくりとも言えた頂上戦争…
あの戦争には一体どんな意味があったのでしょうか?
発端は白ひげ海賊団を裏切り独立したティーチを討伐する為にエースが動き、バナロ島の決闘でエースが敗れ、ティーチがエースを海軍に引き渡した事だったはず…
海軍はそのエースをエサにして白ひげ海賊団をマリンフォードに誘き寄せ、おそらく当時動員できたおよそ最大の戦力で迎撃し、結果的に白ひげとエースを亡き者にする事ができた…
簡単に言えばそんな戦争だったわけですが、海軍はそもそもエースが海賊王ロジャーの息子だと知っていたわけで、それを罪として処刑する事が必要だったなら、即座にやればよかったわけですが、エースを利用して白ひげをも消すという事を狙ったのは明白…
しかし、世界政府にとって四皇の筆頭格と言えた白ひげは世界の均衡を守るに必要な要石のような役割を果たしていたんじゃないかと思いますし、結果的に白ひげ海賊団よりも厄介な黒ひげ海賊団の急激な成長拡大を助長したようなもので、今にして思えば目的は果たしたもののマリンフォードを壊滅させる程の被害を出した割には世界政府に有益だったとは思えない失策だったように感じられます。
また、個人的にはセンゴクが全ての計画を立てて行ったようにも思えないんですよね…
センゴクは上から降りてきた命令を遂行する為に作戦を練り上げ実行しただけであり、それが世界の均衡に対してどんな影響を与えるかはわかっていたんじゃないかと思えます…
また、白ひげ海賊団がどんな海賊団だったかもセンゴクは理解していたはず…
しかし、海賊を逮捕したり討伐したりは海軍の仕事であるわけですから上から命令がやればやらねばならないという事情もあったでしょう…
最近、四皇との戦争には政府の許可が必要だという事が判明したわけですが、それが二年前からそうだったとしたはら、やはりセンゴクには上から命令がきたものと思えます。
上からの命令というと、やはり命令したのは五老星という事になりますし、五老星の上にはイム様がいるわけですが、頂上戦争は彼らの意思だったのでしょうか?