戦桃丸とベガパンクの出会い判明!|ガードが堅くなった理由
戦桃丸とベガパンクの出会い判明!〜ガードが堅くなった理由は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では第106巻SBSの戦桃丸とベガパンクの出会いのエピソードと戦桃丸本人についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
戦桃丸とベガパンクの出会い判明!|戦桃丸とベガパンクの出会いについて
戦桃丸とベガパンクの出会い判明!〜ガードが堅くなった理由は?〜
ONE PIECE第106巻が発売されましたが、そのSBSにて戦桃丸とベガパンクの出会いのエピソードが語られていましたね!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
戦桃丸とベガパンクの出会いについて
戦桃丸はベガパンクのボディガードであったわけですが、エッグヘッド編が始まりベガパンクが世界政府に狙われていると判明した際にベガパンクは味方につく事に消極的な態度を示した戦桃丸に対して『昔、食えないお前さんを拾ってやった…』と言い出して半ば強引に戦桃丸を味方につけるというシーンがあったわけですが、今回その『昔』の話が詳しく語られていますね!
昔、とある島で野生のクマ達が人里を荒らしまわっているという通報があり、海軍はクマの撃退システムを設置することになり、それにベガパンクも同行したようです…
クマが生息する危険な山を調査していた海軍はそこにクマ達を相撲でなぎ倒しボスとして訓りんする一人の少年と遭遇しますが、それが戦桃丸だったようですね!
戦桃丸は幼い頃に乱暴が過ぎ、村人達によって山に捨てられた為に村に帰る事ができず常に空腹だったようですが、その強さを見込んでベガは自分のボディガードと雇った、というのが出会いだったようですが…
戦桃丸のモデルは昔話の金太郎に間違いないでしょうが、金太郎は戦桃丸とは違い優しく親孝行な少年でありクマと相撲をとっているところを、かの源頼光に見込まれて後に侍になっているわけですが、源頼光に見込まれて侍になったというのはベガパンクに見込まれて雇われ後に海軍将校になっているわけですから、そこは一致しているとして、何故そんなに乱暴をしていたのか?
このエピソードでは戦桃丸の親が出てこないわけですが、彼が乱暴だったのはそれに関係しているのではないでしょうか?
また、彼も生まれつき強かったクチみたいですが、その名前からしても、やはりワノ国にルーツがあるような気がします…
また、彼は『わいのガードは世界一』というくらい色々な意味でガードが堅いわけですが、村人達から追放されてしまうくらいの乱暴者がそうなった経緯は?