ラフテルにはバベルの塔がある!?|ポーネグリフの集合体か?
ラフテルにはバベルの塔あり?〜ポーネグリフの集合体?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではラフテルとポーネグリフと言語についての考察を
- ラフテルにはバベルの塔がある!?|ONE PIECE世界の言語について
- ラフテルにはバベルの塔がある!?|言語の統一について
- ラフテルにはバベルの塔がある!?|ラフテルにバベルの塔あり?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ラフテルにはバベルの塔がある!?|ONE PIECE世界の言語について
ラフテルにはバベルの塔あり?〜ポーネグリフの集合体?〜
最果ての島ラフテルとは一体どんな島なのか?
かつてロジャー海賊団が到達し、現代にもいつかは誰かが辿り着くはずのその島には一体何があるのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ONE PIECE世界の言語について
ラフテルという島について考えるに、そこには過去に何があったのかという真実があるはずですが、過去について気になる事のひとつが言語なんですよね…
ONE PIECE世界では全ての土地で同じ言語が使われているのか、言葉が通じない土地なんてないんですよね…
一つの島が一つの国として成立しているような世界の在り方からすれば世界中で同じ言語が使われているのは不自然であるように思います。
御都合主義だと言えばそれまでの話だとは思いますが、少なくともONE PIECE世界の言語は日本のように、平仮名、カタカナ、漢字、アルファベットが使われており、あとは古代文字という感じになっています。
名前も姓が先につく呼び方で統一されているわけですが、土地土地で文化も違っているのに世界中で全く同じ言語が浸透しているのには何か意味があるようにしか思えない…
それについては空白の100年の時代の人間であるトキ様やイム様が同じ言葉を使っている事から、空白の100年の時点でそうだったかと思いますが、それ以前の過去に何者かによって統一されている可能性が高いと思うんですよね…
そう考えると、ONE PIECE世界の過去には旧約聖書における『バベルの塔』のエピソードのような出来事があったんじゃないかと思えるんですよね…
バベルの塔のエピソードの中身はというと…
かつて人類は同じ言葉同じ言語を使っていたが、彼らが街を作る際に彼らが散り散りにならないように天に届くような高い塔を建てようという計画を立て、それを実行に移した…
それを知った神は彼らの考えを善しとせず、彼らが同じ言葉と言語を使う一つの民であるからそんな事を考えるのだと、それを阻止する為に彼らの言葉と言語をバラバラにした…
その結果、人類はコミュニケーションがままならなくなり、神の意思通りに世界中に散っていった…
言葉と言語だけでなく、バベルの塔は神の怒りによって破壊されたという話しもあるようですが、ONE PIECE世界でそれが起こったとしたら、逆になるでしょうね…