ガープの願いや夢|コビーとSWORDに託す未来
ガープの願いや夢は?コビーとSWORDに託す未来とは?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではガープとSWORDの考察として海軍の未来についてを
- ガープの願いや夢|今の海軍に『未来』は無い?
- ガープの願いや夢|ガープの望む未来とは?
- ガープの願いや夢|SWORDから簡単に正規海兵に戻れるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープの願いや夢|今の海軍に『未来』は無い?
ガープの願いや夢は?コビーとSWORDに託す未来とは?
ガープはコビーを『海軍の未来』だと言っていましたが、それはコビーだけでなくSWORDの隊員達全てに対しての言葉だろうと感じます。
今回はガープがいう『海軍の未来』について色々と書かせて頂きます!
今の海軍に『未来』は無い?
ガープはコビーを『海軍の未来』という言葉で表現していたわけですが、それはコビーだけでなくSWORDの隊員達全員に対しての言葉だというのは間違いないと思います。
しかし、彼らは海軍に識別番号だろうマリンコードを返している、形上は辞表を出しているのと同じ立場の海兵であり、海軍は彼らの生死には一切の責任を負わないという立場になっている…
つまり、彼らは海兵として活動しているが正規の海兵では無いという事になるはずなんですよね…
ガープがそのSWORD隊員を海軍の未来だというなら、今の正規の海軍には未来が無いと思っているか、今のままではいけないという思いがあるのだと思います。
これは海軍だけでなく世界全体にも言える事ですが、世界の頂点であり支配者である天竜人達が地上に生きる下々民を自分達の奴隷だと認識しているなら、人、物、全てが彼らの所有物でという事になるでしょう…
それを踏まえて、海軍は大将以上は天竜人直属になりますから、組織ごと天竜人達のものであり完全に私物化されているのが現状…
しかし、SWORDはそれから解脱した非正規海兵の集団であり、自由に行動できる遊撃隊であり、いわば義勇兵という立場でもあるでしょう…
ガープはおそらく現体制のままでは海軍は本分を真っ当できず、世界秩序と民衆の幸せを悪から守るという事よりも、天竜人の特権を守る為の組織でしかあり得ず、未来にはそれ以外何もないと考えているんじゃないかと思うんですよね…