イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|姿を現した理由
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この記事では第1084話の考察としてイム様が自ら姿を現した理由についてを
- イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|コブラ王の前にイム様降臨
- イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|コブラ王と選択を迫る為に降臨?
- イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|拒絶が殺害事件に繋がる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|コブラ王の前にイム様降臨
イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?〜姿を現した理由〜
第1084話ではコブラ王の前にイム様が姿を現して、アラバスタ王国800年前の女王の名を口にするようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
コブラ王の前にイム様降臨
コブラ王は虚の玉座がある広間での五老星との面会で、800年前のアラバスタ王国女王であり最初の20人の一人であるリリィ女王について、また、リリィ女王が残したという短い手紙とそれに関係しているらしき『D』について尋ねますが、イム様はその会話を花の間で聞いています…
コブラ王が『D』について五老星に尋ね、おそらく五老星がそれに返答にしかねているタイミングではないかと思いますが、虚の玉座の間に突然イム様が現れてコブラ王は驚き、また五老星はイム様に『まだコブラ王が…』と狼狽しています。
その様子からして、イム様が現れるというのは五老星にとって全くのイレギュラーであり、そういう予定は無かった事がわかりますが、そうだとすると、イム様は自分の意思でコブラ王の前に姿を現した事になりますよね…
イム様の存在は秘中の秘であるのは明白ですが個人的には空白の100年という歴史の真実をひた隠しにする理由にはイム様の存在や正体を隠す為という意味も含まれているかと考えているのですが、そもそも存在してはいけない虚の玉座の主が自ら地上の王族であるコブラ王の前に自ら姿を現した…
また、姿を現しただけならいいですが、イム様はコブラ王と五老星の眼前で、誰も座っては行けない虚の玉座に、自分がその主であるという事をアピールするかのように腰掛けます…
おそらく、五老星はイム様が自らの意思で行う事に何か意見したりするような事は恐れ多いという感じで、イム様が何か指示するまでは膝をつき頭を下げて控えるのではないかと思いますが、イム様は何故、自らの存在を晒すような事をしたのでしょうか?
イム様は『リリィ…』と呟いているみたいですが…