ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味|ミホークはバギーの夢とどう向き合う?
ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1083話以降の考察として、ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味についてを、
- ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味|クロコダイルからの勧誘について
- ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味|クロコダイルと手を組む条件
- ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味|ミホークはバギーの夢とどう向き合う?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由と意味|クロコダイルからの勧誘について
ミホークがクロコダイルのユートピア計画に乗った理由や意味は?
第1082話ではクロコダイルが2年前に実現しようとしたユートピア計画が今も継続している事が明らかになりましたが、どうやらミホークもそれに賛同しているようです…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
クロコダイルからの勧誘について
七武海制度が廃止されミホークは海軍から追われる身になり、途端に本拠地であるシッケアール王国跡地がある島が海軍に包囲されたわけですが、ミホークは武者震いしながらも慌てず騒がず、本拠地を別の島に帰えようとしていましたが、そこにクロコダイルから勧誘が来たわけですが…
クロコダイルはミホークと自分は他人を一切信用しないという点、また海軍や世界政府に対して憎しみのような感情があるという共通点をあげ、二人が手を組めば海軍も容易に手を出せない勢力になると口説いていました…
ミホークはそれについては同意しているような雰囲気でしたが、信用しないまでも部下を持ち組織の長として活動してきたクロコダイルに対して、これまで孤高を貫いてきたミホークが他人と手を組むというのを自分の意思で選んだというのには決め手に欠けるような口説き文句であるように思え、過去にもクロコダイルは何らかミホークにとって魅力的な話を付け加えた可能性が高いんじゃないかと書かせて頂いていました…
それが第1082話でクロコダイルが口にするユートピア…つまり2年前にアラバスタ王国で実行し、ルフィ達に阻止されてしまった『ユートピア計画』だったようです。
これについても過去にクロコダイルはユートピア計画を諦めていないだろうと書かせて頂いていましたが、クロコダイルのように綿密な計画を立てて周到に準備するタイプの人間は一度立てた計画は諦めず最後までやり切る粘り強さを持つ事が多いので、そうだろうと思っていたのですが、やはりそうだった…
しかし、それはクロコダイルのユートピアでありミホークのユートピアではない…
ミホークがクロコダイルと手を組んだのには、更に突っ込んだ理由があると思います…!