センゴクの全盛期の強さ|ガープと共に覇王色を纏える?
センゴクの全盛期の強さについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1082話の考察として、センゴクの全盛期の強さについてを、
- センゴクの全盛期の強さ|海軍の三羽ガラスについて
- センゴクの全盛期の強さ|センゴクの全盛期はガープ並み?
- センゴクの全盛期の強さ|大仏の能力について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
センゴクの全盛期の強さ|海軍の三羽ガラスについて
センゴクの全盛期の強さは?〜ガープと共に覇王色を纏える?〜
第1082話ではセンゴクとおつるさんがガープのハチノス殴り込みを知り驚愕するシーンが描かれるようですが、センゴクの強さも未だ未知数に近いですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海軍の三羽ガラスについて
センゴク、ガープ、おつるの三人はかつて海軍の三羽ガラスと呼ばれていたようですが、三羽ガラスとは、ある集団で特に優れた三人を現す言葉であり、彼らが海軍の中で特に強い海兵だった事が容易に想像できます。
センゴクが元帥だった頃、海軍は元帥センゴクを頂点に三大将がおり、その下に中将、少将、大佐という階級があるようですが、それが古くからの海軍の伝統だったなら、三人はおそらく将来の三大将というようなホープだったでしょうね…
彼ら三人と同世代には『FILM Z』にボスキャラとして登場したゼファーもいて、彼らは大将にまで昇進していたわけですが、センゴク達が三羽ガラスと呼ばれていたならゼファーはそれより一段下の評価をされていたはず…
おつるさんはやはり腕力には劣る女性という事もあり、評価としては中将クラスで止まってしまったのかも知れないですが、センゴクは大将から元帥と昇進し、ガープも自分から拒絶しなければ本来なら少なくとも大将にはなっていたはずですから、当時は三羽ガラスと呼ばれるに相応しい存在だったでしょう…
センゴクがゼファーよりも出世している時点でゼファーよりは強く、統率力や判断力に優れ、また優れたバランス感覚を持つ人格者だと言う事は明白ですし、実際にそうだったわけですがセンゴクはどこまで強かったのでしょうか?
頂上戦争ではヒトヒトの実幻獣種モデル・大仏の獣型への変身を披露し、巨大化と掌から発する衝撃波により強さはアピールしていますが、あれが全力とも思えないですし、また、おそらく年齢による衰え具合はガープよりも進んでいるように感じられますから、全盛期のセンゴクの強さは非常に気になります…
尚且つ、ハチノス殴り込みで見せている明らかに覇王色を纏っているだろう圧倒的なガープの強さを見るに、センゴクの全盛期の強さはますます気になります。
センゴクは全盛期にはどれほど強かったのでしょうか?