クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さ｜懸賞金額は妥当？
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さについてを、
- クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さ｜七武海時代、ルフィに敗れた時の強さは？
- クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さ｜現在の強さは？
- クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さ｜何をしてくるか分からない恐ろしさ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さ｜七武海時代、ルフィに敗れた時の強さは？
クロコダイルのクロス・ギルド設立後の強さは？〜懸賞金額は妥当？〜
クロス・ギルドの設立者でありながらバギーをトップに祭り上げ、大幹部という地位にいるクロコダイルですが、彼の現在の強さは？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
七武海時代、ルフィに敗れた時の強さは？
クロコダイルはグランドライン入りしたばかりのルフィ達の前にグランドラインの最初の壁として過去最大の敵という強いインパクトを持って立ち塞がったわけですが、結局ルフィに倒されていますね…
また、七武海の中でも最初にルフィに倒された男ですから、後には七武海最弱というイメージを持たれてしまったわけですが、まだ劇中で覇気という概念も無かった時代の事であり、クロコダイルは現在も覇気を操れるかどうかもわからないわけですが、モリアも含めて覇気も使えないような者が七武海に選ばれたりするのでしょうか？
七武海に選ばれているという時点でクロコダイルの強さには疑いの余地は無いと思うのですが、クロコダイルは若い頃に新世界で白ひげに敗れているようですから、覇気の洗礼は受けているはずですし、新世界入りしていた者が覇気を使えないような事は無いでしょう…
個人的に、ルフィはあの当時から無意識的には覇気を使えていたが、まだ武装硬化とかそういう事ができるようなレベルではなかった…
また、クロコダイルも覇気は弱く能力に頼っているような状態であり、ルフィは自分の血液や水を使ってクロコダイルに攻撃を当てていましたが、それだけではなくクロコダイルの覇気をルフィが上回っていたのではないかと思いますね…
クロコダイルのスナスナの実の能力は非常に強力ですから、能力と戦闘のセンスがあった為にクロコダイルは覇気を軽視していた…
それがクロコダイルがルフィに敗れた原因だったんじゃないかと思います。
ルフィは覇王色ホルダーですし、カイドウに倒された際には気絶していても覇王色を放っていた…また、キッドも未だに武装硬化しているような描写はないのに充分に強かったわけですから、やはり覇気というものを知らなくても無意識的に使っていた可能性はあるでしょうしね…
覇王色ホルダーはやはり特別なのかも？
