呪術廻戦219話ネタバレ!|伏黒の精神沈む
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この記事では、ジャンプ最新19号に掲載されていた呪術廻戦219話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦219話ネタバレ!|平安時代の出会い
- 呪術廻戦219話ネタバレ!|究極の愛の形
- 呪術廻戦219話ネタバレ!|伏黒、沈む
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦219話ネタバレ!|平安時代の出会い
万と宿儺の出会いと別れ…伏黒の精神沈む
呪術廻戦第219話!
前回は宿儺と万の戦いが描かれましたが、万は本当に宿儺の事が大好きみたいですね…
万が示す愛の形とは…?
今回は第219話の内容と感想を書かせて頂きます!
平安時代の出会い
冒頭から話は平安時代…
万と宿儺の出会いが語られる展開になりましたが、二人の出会いは新嘗祭の日だったようです。
新嘗祭とは新たに収穫した五穀を天地の神々に備え、天皇もそれを食するという宮中行事で、いわゆる収穫祭というやつですね…
おそらくは藤原氏にまつわるだろう貴族達はこの年の新嘗祭に『怪物』を招待するようですが、その怪物とは『宿儺』の事であるようです!
また、招くだけではなく宿儺に五穀豊穣を祈るという事にもなっているようですが、それは宿儺を神として扱うという意味にもなるはずです…
その理由は宿儺が日月星進隊と五虚将という藤原北家直属の精鋭部隊を八つ裂きにした力を恐れて自分達に敵意はなく友好な関係を望んでいるという意思を見せる為であるようですが…
宿儺には堕天やら神やら天使というワードが絡んでいますから、神として扱うのは間違いではないような気もしますが、それほどまでに宿儺の力は恐れられていたという事はヒシヒシと伝わりますね!
また、貴族達は以前にも宿儺のような蛮行を働きながらも都に登用された者がいたとも話していますが、それは万を指しているようです…
万は宮中に居を与えられているようですから、やはり重用されていたのだと思いますが、普段から全裸であり、非常に自堕落な生活をしていたようです。
万は召使いの少女に今日は新嘗祭だから略装でも構わないので服を着てくれと懇願します。
少女はそれで他の貴族の女性達から日常的に折檻されているようで万にそれも踏まえて懇願しますが、万は折檻なんていつも私がしてるでしょと返します。
こいつ、ダメですね…
しかし万は祭だったら、神々への供物として珍しいお菓子もあったりするんじゃないかと閃き、俄然祭に参加する気になったようですが、少女は新嘗祭はそんな祭ではないと訴えるが万は耳を貸さない様子…
というか、万は確かに略装というか白い着物を一枚羽織っただけで帯もせずに全裸と変わらない姿で宮中の廊下をずんずん歩いていきます!
宮中を全裸で歩き回るなんて非常識極まりなく、本来なら死罪になってもおかしくない蛮行だと思いますが、誰も彼女を縛り付ける事ができなかったという事なんでしょうね…
ただただ召使いの少女が気の毒だとしか言いようがない…
しかし、そんな万の前に異形の存在、宿儺が現れる…
招かれた宿儺が新嘗祭が始まる時を待っていたところに万が出くわしたというところみたいですが、万は一目見た瞬間に宿儺に心を奪われてしまったようです!