ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|海軍を利用し海賊王へ!
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この記事では、ワンピース1080話の考察として、ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由についてを、
- ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|世界政府加盟の王国
- ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|七武海の再来的存在に?
- ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|最終的には世界の王に!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|世界政府加盟の王国
ティーチがハチノスを加盟国にしようとする理由は?〜海軍を利用し海賊王へ!〜
第1080話では、ティーチがハチノスを世界政府加盟の王国にし、自ら国王になることを望んでいる事が明らかになるようですが、その理由は?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府加盟の王国
第1080話では、ティーチがコビーを拉致した理由は、ハチノスを世界政府加盟の王国にし、自らが国王となる事を望んでおり、その交渉の材料とする為だった事が明らかになるようですが…
海賊が作った国と言えば、リンリンが作った万国が連想されます。
リンリンは自らを女王として、子供達を様々な分野の大臣にし、本格的な『王国』を築きあげていましたが、おそらく世界的にも影響力は大きかったはずです。
しかし、世界政府加盟国ではなく世界政府は王国とは認めていなかったでしょう…
非加盟国に人権は無いわけですからね…
おそらくリンリンは世界政府に加盟するなんて事は全く考えておらず、国として認められるか否かなんて事も全く意に介していなかったと思います。
世界政府に加盟するという事は、天竜人に天上金を納める必要がありますし、世界政府の法律に従わねばならない事になりますから、海賊としてはそんなものは面倒ですし単純に嫌なんじゃないかと思いますが、ティーチはそれを望んでいる事になりますよね…
非常に不可解で理解し難い望みですし、ティーチは二年前にラフィットの売り込みで七武海入りしながら、インペルダウンから頂上戦争の流れの中で思いっきり世界政府を裏切っていますよね…
ティーチのような狡猾な男がそんな望みを持っているという事は、何か大きなメリットがあるからではないかと思いますが、一体何を企んでいるのでしょうか?