神避は覇王色の覇気の塊！？｜覇王色ホルダーが耐えきれなかった理由
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この記事では、ワンピース1079話の考察として、神避は覇王色の覇気の塊なのではないか？という事についてを、
- 神避は覇王色の覇気の塊！？｜覇王色ホルダーが耐えきれない技
- 神避は覇王色の覇気の塊！？｜神避は覇王色の覇気の塊？
- 神避は覇王色の覇気の塊！？｜シャンクスは覇気操作のセンスの塊？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
神避は覇王色の覇気の塊！？｜覇王色ホルダーが耐えきれない技
神避は覇王色の覇気の塊？〜覇王色ホルダーが耐えきれなかった理由は？〜
第1079話ではシャンクスが神避一撃でキッドとキラーを倒し、キッド海賊壊滅に追い込みましたが、あの威力は以上ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
覇王色ホルダーが耐えきれない技
ロジャーの技であった『神避』をシャンクスが使う理由については過去に考察させて頂きましたが、それにしても異常な威力ですよね…
シャンクスは『見聞殺し』により気配を悟られぬようにキッドに近づいたようですから、おそらくキッドにとっては不意打だったかと思いますが、一応、電磁砲で防御はしたようです。
しかし、カバーに入ったキラーもまとめてシャンクスの神避一撃で完全にKOされてしまったという状況…
キッドとキラーはワノ国でカイドウ・リンリンの覇王色を纏う攻撃を何度も受けたはずです…
少なくともキッドは完全にKOされてしまうどころか、攻撃を受ける度に心身共に対応し、逆に成長して最後にはローと共にリンリンを倒すに至ったという印象がありますが、シャンクスの神避は、そんな事すら許さないような圧倒的な威力だった…
個人的に、覇王色を纏う攻撃に耐え切れるのは覇王色を備えている者か、それに近い程の異常なレベルの武装色を持っている者だけなんじゃないかと思います。
個人の精神力も影響していると思いますが、キッドとキラーは少なくともカイドウとリンリンの攻撃には耐えられるようになっていたはず…
それらの事から、キッドとキラーが一撃で完全にKOされたという事は、シャンクスの覇気がカイドウとリンリンを『遥かに』上回っているという事を証明しているようにしか思えないですが、あの二人を遥かに上回るレベルなんて…
二人は悪魔の実の能力も相まって『天災そのもの』と表現されるくらいに強かったわけですが、シャンクスは身長2メートルくらいで体格も細め…ロジャーやレイリーよりも体格に恵まれていない…
いくら覇気が強かろうとも体格差やパワーの差はかなり影響があるんじゃないかと思えるのですが、シャンクスの覇気はそういう条件を全て超越するくらいに強いという事なんでしょうか？
カイドウは『覇気だけが全てを凌駕する』と断言していましたが、やはりあれはカイドウが今までの経験から学んだ真実の言葉だったという事なのか？
