ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|天竜人対世界政府が成り立つ?
ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース90巻で初登場を果たしたイム様=ジョイボーイと甲塚が思う理由と革命軍の敵はイム様であると考える理由と考察についてを、
- ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|敵は『天竜人』
- ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|世界はイム様中心?
- ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|可能性
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
【この記事は動画での視聴も可能です】
ONEPIECE90巻から革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?と思う理由考察|敵は『天竜人』
ONE PIECE90巻、革命軍についての考察~革命軍の敵はイム様=ジョイボーイ?
ONE PIECE90巻にて明らかなった革命軍が天竜人に対しての宣戦布告を行うという事実。
世界会議開催中であるマリージョアで一体何が起こるのか?
今回はそれについて妄想考察してみたいと思います!
革命軍の敵は『天竜人』
革命軍という存在は世界政府打倒を目指す組織であると、甲塚は永らく思ってきましたが、コアラはベティとの会話で、
『世界政府が敵なのではなく、天竜人が敵である』
というようなセリフを口にしていました。
これをもっと噛み砕けば、
『天竜人の思想が敵』
となるではないかと思います。
革命軍リーダーであるドラゴンは、かつて、天竜人の視察団を迎える際に、景観の邪魔だとして、貧しい人達がゴミと一緒に暮らすグレイターミナルを人間ごと焼き尽くすという暴挙を行った際に、その様を世界の縮図だと言い、また、その暴挙に対して、
『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待ってはいない』
という発言をしています。
これは、一部の特権階級の人間以外の人権を認めず、己の所有物、つまり奴隷として扱い、いらなくなれば捨てる、邪魔ならば捨てるという天竜人の思想の先に人間の人間らしい生活はないという意味だととれます。
また、ゴア王国の王族は天竜人の思想をそのまま縦ラインとして受けて実践しているようなので、ゴア王国を世界の縮図だと形容したのでしょう。
革命軍の存在意義は、そうした大多数の人間の不幸の上に幸福を築くやり方をする思想を叩き潰す事にあるのでしょう。