パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体|モデルやその能力は?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1074話の考察として、パシフィスタマーク3の50体の新型パシフィスタの正体についてを、
- パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体|『くま』モデルのパシフィスタについて
- パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体|進化系パシフィスタ・セラフィムについて
- パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体|50体のパシフィスタ・マーク3
以上の項目に沿ってご紹介しております。
パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体|『くま』モデルのパシフィスタについて
パシフィスタマーク3?50体の新型パシフィスタの正体は?
第1074話のサブタイトルは『mark3』であり新型パシフィスタが出てくるようですが、それらを合わせると『パシフィスタマーク3』だと思われますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『くま』モデルのパシフィスタについて
ベガパンクが最初に完成させ、2年前から海軍によってすでに実戦投入され、今も運用されているパシフィスタですが、これが史上初の人間兵器という事になりますね…
おそらく、パシフィスタという名前をつけたのはベガパンクなんじゃないかと思いますが、最近描かれているベガパンクの言動や、そこから垣間見える思想を考えるに、ベガパンクが人間兵器が単に世界政府の武力となるのではなく、世界平和の為に使われる事を祈って名づけたのではないかと個人的には考えています。
また、海軍ではあまり『人間兵器』という言葉を使っておらず、パシフィスタと呼んでいる事が多いように思いますが、おそらく人道的見地から『人間兵器』という言葉は相応しくないという印象的な理由もあるのではないかと思いますね…
パシフィスタがどんな存在であるのは明確には説明されていませんが、やはり『くま』そのもの外見を持っていて、傷付けば血も流す事から最近クローズアップされているクローン技術が応用されているものであり、パシフィスタはロボットに近いサイボーグなんだと思います。
頂上戦争でも多大な戦果をあげているように、『くま』の肉体を持ち、ニキュニキュの能力はオミットされているながらもレーザー兵器を搭載しているというだけで非常に強力であり、充分な戦力になるはずですが、パシフィスタは更に強力な人間兵器を作り出す為の足掛かりであり、プロトタイプ的な存在にすぎないように思っていました…
それは、セラフィム登場前に藤虎が言っていたベガパンクの新兵器という言葉から、その新兵器は新型の人間兵器に間違いないだろうと予想したからなんですが、それはセラフィムという存在により的を射ていた事になりましたね…
個人的には『くま』のニキュニキュの実の能力まではコピーできなかった点を改善、改良したものになるかと予想していましたが、セラフィム達はそれを遥かに上回るような性能を持っていましたね…!