ONEPIECEのスマイルとギフターズの強さについて|歪な人造悪魔の実のリスク
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この記事では、ワンピース914話で初めて登場したスマイルによるギフターズ、第915話でも新たなスマイルによる人造悪魔の実の能力者が登場しましたが、その強さやなぜゾオン系のみなのかという事についての考察を
- ONEPIECEのスマイルとギフターズの強さについて|~のスマイル
- ONEPIECEのスマイルとギフターズの強さについて|スマイルは何故ゾオン系のみ?
- ONEPIECEのスマイルとギフターズの強さについて|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECEのスマイルとギフターズの強さについて|~のスマイル
ONE PIECEのスマイルとギフターズについての考察~歪な人造悪魔の実のリスク~
ワノ国編に突入してから数人登場しているスマイルの面々。
人造悪魔の実を食べたスマイル達は、普通のゾオン系能力者とは外見からして危険な匂いがします。
今回はそのスマイルとギフターズについて考察してみます。
~のスマイル
ドフラミンゴが生産し、売りさばいていた人造悪魔の実『SMILE』を食べて能力を得た『スマイル』達は百獣海賊団では『ギフターズ』と呼ばれています。
まず気になるのは、ギフターズの紹介で、
『ネズミのスマイル』
『ライオンのスマイル』
のような呼ばれ方をしている点です。
『◯◯の魚人』
『◯◯のミンク』
と、魚人やミンクのような感覚で扱われているようで、まるで『スマイル』という新たな種であるかのように見えます。
また、『ギフターズ』というのも、もしこれが『ギフト』からきているなら、それは普通の贈り物という意味ではなく、もう一つの意味
『天性の才能、特殊な能力』
という意味で使われていると思われます。
これから察するに、ギフターズは
『特殊な能力を持った新人類』
とも捉える事ができ、
もしカイドウがこれの名付け親であるなら、カイドウは悪魔の実の能力者やスマイル達が支配する新世界の樹立を目指しているのではないかとも考えてられます。
カイドウ自身が異能、異形の持ち主ですので、そういう異形の能力者を近くに置きたがるのはわかるような気がしますね。
しかし…
普通のゾオン系能力者は変身しない限り元の外見を留めるのに対し、スマイルはまるで改造人間のようです。
あの歪な容姿から、あまり長生きできないような気がしてなりませんね。
強さに関しては、身体能力が獣並みに強化され、ガゼルマンのように超足が速いなどの一芸に秀でた者が多いような気がしますが、今のところギフターズレベルでは、ルフィやゾロの敵ではないような気がします。
ライオンのスマイルの真打ち、ホールデムは、真打ちであるしそこそこは強いのでしょうが、ライオンの顔が人間の腹の部分にありますし、これどう戦えというのかと思いますが・・・
まあ・・・そこそこには強いのでしょうが、それでもルフィやゾロと戦えるレベルなのかな?と思いますね。