セラフィムとグリーンブラッド!|不自然は自然から嫌われるのか?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1070話の考察として、セラフィムとグリーンブラッドについてを、
- セラフィムとグリーンブラッド!|セラフィムとグリーンブラッドについて
- セラフィムとグリーンブラッド!|セラフィムかグリーンブラッドか?
- セラフィムとグリーンブラッド!|ベガパンクはセラフィムを作りたかったのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
セラフィムとグリーンブラッド!|セラフィムとグリーンブラッドについて
セラフィムとグリーンブラッド!不自然は自然から嫌われるのか?
第1070話では、ベガパンクが自らが発明したセラフィムとグリーンブラッドを自分の科学の最高峰であると断言するようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
セラフィムとグリーンブラッドについて
セラフィムはルナーリア族の肉体、七武海メンバーの才能と個性、科学兵器、悪魔の実の能力という、戦闘能力に関する要素をこれでも詰め込んだような人間兵器であり、第1070話では感情さえ持っている事がなりますが、ベガパンクをそのセラフィム達を、自分の科学の最高峰であり、この海の歴史上最強の人類だと断言します。
過去記事にも書かせて頂きましたが、セラフィム達は上に挙げた要素に加え、今はまだ子供であり、これから更に成長する余地がある事も明らかになっていますが、それも含めてセラフィム達はベガパンクが創造した人類の範疇に入る新たな種族であると認識した方がいいでしょうね…
そのセラフィムにはグリーンブラッドというパラミシア系能力者の血統因子から生成した特殊な血液が投与されており、それが彼らに悪魔の実の能力を与えているようですが、そのグリーンブラッドは人類の科学という力が無いと生まれて来なかったはずのものでしょう…
ベガパンクはこれまでに悪魔の実を食べた武器、またパンクハザードのドラゴンなど自然界に存在していないモノを幾つも生み出してきています。
セラフィムとグリーンブラッドはその最たるものかと思われますが、自然界にない存在だけに不自然…
不自然は自然に嫌われてしまう事は悪魔の実の能力者が海に嫌われている事から、セラフィム自身が嫌われてしまう可能性も考えられますよね…
セラフィムと海の関係はどうなんでしょうか?