ゾオン系悪魔の実の複製に必要な特別な条件|足りない成分
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この記事では、ワンピース1070話の考察として、ゾオン系悪魔の実の複製に必要な特別な条件についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾオン系悪魔の実の複製に必要な特別な条件|ゾオン系悪魔の実の複製について
ゾオン系悪魔の実の複製に必要な特別な条件とは?〜足りない成分〜
第1070話、ベガパンクは悪魔の実の複製について語るようですが、ゾオン系の中でも幻獣種は複製が非常に困難なようです…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゾオン系悪魔の実の複製について
悪魔の実の複製を作るというのは、簡単な事ではないというのは、ベガパンクがカイドウから抽出した血統因子から人工悪魔の実を作るのに20年かかっており、また、それが彼の思うような完璧なものにならなかった事からも察する事ができますが…
と言っても、龍の色の違いだけでありモモの助が食べた実は9割方成功したと言っていいと思いますが…
しかし、ゾオン系悪魔の実の複製は動物の能力であるという事から、他と比べるとまだ簡単ではあるようです…
動物は、たとえそれがムシムシの実であろうが物体や現象や概念、また自然というものよりは人間に近く、複製を作るのに必要な何かの要素の操作が簡単なんだろうなという漠然とした理解はできます。
シーザーはスマイルを作っており、その作り方はメチャクチャであり、スマイルになる確率も非常に少なかったわけですが、それでも何かの要素はベガパンクによる人工悪魔の実を作る方法と合致していたから、あのような形になりえたのでしょうから、やはり人間に近いと言えるものは、まだ作りやすくはあるのではないでしょうか?
しかし、幻獣種は原生種・古代種とは違い非常に困難であるようです。
何か特別な条件が必要であるようなんですが、それが足りなかった為にモモの助が食べた実は青龍にはならず桃龍になってしまったのかも?
ベガパンクは完全に同じ成分にならなかった事により、まだ試してもいないのに失敗作だとわかっていたようですが、だとするとベガパンクは悪魔の実の成分をかなりの精度で把握する術を持っていた事になりますね…
また、何が足りず、何故足りなかったのかも把握している可能性が高い…
それについて考える前に幻獣種というものについて考えてみたいと思います!