呪術廻戦207話ネタバレ!|羂索に猛攻も極小うずまきが…!
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この記事では、呪術廻戦最新207話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦207話ネタバレ!|脹相プラン、ハマる!
- 呪術廻戦207話ネタバレ!|由基&脹相の猛攻
- 呪術廻戦207話ネタバレ!|極小のうずまき
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦207話ネタバレ!|脹相プラン、ハマる!
脹相&由基、羂索に猛攻も極小うずまきが…!
呪術廻戦第207話!
前回、由基は形勢逆転されましたが、由基プランに則して復活した脹相が再び戦列に復帰する流れになりましたね!
今回は第207話の内容と感想を書かせて頂きます!
脹相プラン、ハマる!
脹相が戦列復帰する展開になっていますが、それは脹相プランだったようですね…
話は羂索襲来前に遡り、天元、由基、脹相の作戦会議中…
由基と天元は、羂索に領域展開させ、その領域を解体するという天元プランを脹相に説明し、脹相も成程とリアクションしますが、それでも最初は自分一人が羂索を迎撃すべきだと言います。
領域は強力だが、展開後には術式は焼き切れ暫くの間は術式の使用が困難になると言うリスクがあり天元と由基はそこを突くつもりなのはわかるが、そもそも、羂索が自分と言う伏兵の存在を想定していれば領域展開しないと言う可能性が高いと思える…
ならば、自分が先に出て羂索に敗れたとしても、それにより羂索に由基とのタイマンになると言う意識を植え付ける事ができる…
それにより、羂索に領域展開させられる可能性はグッと上がるし、脹相が再び戦列復帰した際にはさらに有利な展開に持ち込めるのではないかと言うのが脹相プランだったようです。
それは今、ハマったと言っていい展開になっていますね!
そして今、羂索の背後から現れた脹相!
羂索はそれに気付きましたが、眼前にいる由基がボンバイエを発動します!
その出力はかなり低いものみたいですが、羂索の動きを重くするには足りていたようで、脹相は羂索を至近距離の間合いで捕捉する!
脹相はそのチャンスを活かし、すでに穿血の発射体勢にあり、弟達の仇である父親の頭に穿血を放ちますが…
絶対に回避不能と思える状態で脹相も『殺った』と確信したと思いますが、羂索はどうやったのか何とその直撃は回避してしまう!
しかし、頭皮ごと前方の頭蓋骨を破壊されてしまい、脳が露出した状態になっています!
それでも、仕留めたと確信しただろう脹相に、残念だったなという意味でしょうが『ドンマイ』と笑う余裕を見せる…
やはりコイツはもう呪霊に近い存在なのかも知れないですね…
脳が露出した状態で笑っているなんて、痛みとか死への恐怖とか、そんな人間的な感覚を持っていると想定してはいけないのでしょう…
羂索を人間だと認識するのは、敗北につながる要素だと言えるかも知れない…
完全に息の根が止まるまで、刹那の油断も許されない狂気、不死身の怪物として徹底的に潰しにかからないとヤバイ!!