ベガパンク抹殺はイム様の意思|何故今まで放置したのか?
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この記事では、ワンピース1069話の考察として、ベガパンク抹殺はイム様の意思なのか?という事についてを、
- ベガパンク抹殺はイム様の意思|ベガパンク抹殺と歴史から消すべき灯
- ベガパンク抹殺はイム様の意思|タブー侵犯露見と放置の理由
- ベガパンク抹殺はイム様の意思|ニカと歴史より消すべき灯
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンク抹殺はイム様の意思|ベガパンク抹殺と歴史から消すべき灯
ベガパンク抹殺はイム様の意思?何故今まで放置したのか?
第1069話では、C-0によるベガパンク抹殺の件を海軍上層部も把握済みだった事が明らかになりましたが、抹殺はイム様の意思っぽいですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ベガパンク抹殺と歴史から消すべき灯
ベガパンクは、あのルッチが『世界一役に立つ男』と表現するほどの天才であり、世界政府の至宝、何にも変え難い人的財産であると思います。
その抹殺というのは、世界政府にとって大きな損失であるはずですが、抹殺の理由はベガパンクが古代エネルギー復活の為の研究をしているのと、それに伴い歴史に深入りし過ぎたという世界政府のタブーを犯したからであるようですが、タブーを犯したとて五老星レベルでも簡単に抹殺を決めるのは難しいと思います。
抹殺せずとも厳しい監視下に置いて利用する事はできるように思いますし…
ですから、五老星達が自分達の判断で決めたわけではなく、おそらくはイム様の指示によるものだろうと思います。
イム様は世界会議の開催中に五老星達に歴史より消すべき灯の名を告げていましたが、その直前にルフィ、ティーチ、しらほし姫の写真を傷つけていましたから、告げられた名前はその三人である可能性が高いと思われます。
しかし、ワノ国でニカの能力を覚醒させる直前にルフィ抹殺の勅令を下したくらいしか、それに対する動きは無いですし、あの勅令は計画的ではなく、五老星が焦りから自分達の判断で下しただけであるように思います。
それからして、あの時にイム様が告げた歴史より消すべき灯の名前は、ルフィ達三人ではなく少なくとも『ベガパンク』の名前だったんじゃないかと思うんですよね…
現に、CP-0も海軍も四皇になったルフィと麦わらの一味と戦う際には政府の許可が必要という状況になっているようで、灯の名前が告げられた時にはティーチが既に四皇だった事も考えると、あの時に名前を告げられていたなら許可もへったくれもなく、もっと本気でルフィやティーチを潰しにかかっていて不思議ではない…
逆にそれを避けているようにさえ感じられる…
やはり、あの時に告げられた名前はベガパンクだったんじゃないかと思うのですが、ベガパンクのタブー侵犯はどうやって露見したのか?