MADSには闇の世界の帝王達が関わっていた？｜拠点はエッグヘッド？

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この記事では、ワンピース1068話の扉絵の考察として、MADSには闇の世界の帝王達が関わっていたのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

MADSには闇の世界の帝王達が関わっていた？｜クイーン達以外の科学者？

甲塚

第1068話の扉絵にはMADS時代のベガパンクと両側に二人のシルエットが描かれていますがシルエットの人物は誰なのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

第1067話の扉絵にてシーザーもMADSメンバーだった事が確定し、MADSはベガパンクを中心に、クイーン、ジャッジ、シーザーというメンバーがいた事になりますが、第1068話の扉絵にはベガパンクの両側に二人のシルエットが描かれています。

シルエットはクイーン、ジャッジ、シーザーには見えないですし、確定しているメンバーをシルエットで描く必要も無いように思えます。

ですから、シルエットの二人はクイーン、ジャッジ、シーザー以外にMADSに在籍していた科学者であるという可能性があるでしょうね…

しかし、今のところ彼らに近い科学力を持っていそうな人物は本編で登場しているような人物の中には見当たらないですよね…

可能性があるとしたら、ローの潜水艇ポーラータング号を作ったヴォルフという発明家…

潜水艇はONE PIECE世界では一般的ではなく今のところ海軍が所有しているような様子もなく、簡単に作れるようなものではないでしょうから、かなりの科学力と造船技術が無いと作り上げる事なんか不可能だと思いますから、潜水艇を作り上げられるような人物ならMADSメンバーだったとしても不思議は無い…

また、もしかしたら空島の人間が関与していた可能性もあるでしょうし、医者関係の人物が参加していた可能性もありますし、意外な人物が実は優秀な科学者だったという可能性もあるでしょうが、あと、可能性があるとしたらツキミ博士ですよね…

ツキミ博士はビジュアル的にシルエットとはかけ離れているようにも感じられますが、MADS時代にはベガパンクと一緒にいて、MADSが逮捕される際にカラクリ島に逃亡したのかも知れない…

しかし、シルエットの人物が科学者であるとは限らないですよね？